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110話 (25/10/22) 身体の線や脚が出る洋装姿の弥生は、別人のスラリとした成熟した女性だった。 ご主人が、声もなく弥生を見つめ、英国の女闘士みたいだ、と秀子もうっとりする。 そして、見惚れているご主人をからかって、恋愛結婚だったと聞いた、と秀子は言う。 立子は弥生に、せめてもの恩返しに、ヘアセットとお化粧をやらせてほしい、と頼む。 今ちょっとやってみたい、ということで、鏡台に座らせて弥生の傷んでいる髪に椿油を染み込ませ、丹念にすくと、命を得たような髪にかわった。 照れくさそうに目を伏せている弥生の長い睫毛…。 弥生がどんな娘だったのか想像すると楽しく、ささやかでも何かしてあげられることで立子は満たされた。 思いがけない弥生の姿。 スラリとしていて成熟した女性。長いまつげ。 ドラマになったのなら、それまでは体の線も隠して身をかがめてオバチャンしていてもらって、この回で(というかいきなり本番の日でもいいのですが)一気に凛と美しい弥生の姿に変身して視聴者を驚かせられる。いいねえ。 105話 (25/10/16) あの人は遼太郎が子どもの頃から、将来必ず役に立つって言って、買い出しに付き合わせてた。本音は店を継いでもらいたかったんだろう、と息子の話を切なそうに弥生が話す。 できるだけ早く、魚を扱う自営業者が、集まりたい。全国の地方議会で水爆実験への意見書が決議されているから、ここの区議会にも早く陳情したい。 三月下旬、ご主人はそう言って、立子に、無料の集会所を紹介してほしい、と声をかけてきた。 そのとき「常照寺の境内を使ってはいただけませんか?」と蓮華が言う。 ちょいちょい出てくる息子さん、遼太郎の話は、ふっと読者を過去に戻し、ジンワリさせ、いい味になっていると思います。 魚辰の二人にとっては「味になっている」だなんて、怒りますかねえ。 ところで蓮華さん、やっぱり可愛い。あれからちょくちょく魚辰のお惣菜を買いに来てるんだね。もちろん、魚辰への支援の意味もあるんでしょうよ。 というか、支援という名目でお腹いっぱい弥生のお惣菜が食べられる幸せを満喫してるんじゃないんでしょうか。 106話 (25/10/17) 先代より蓮華の方が、困っている連中に優しい、とご主人が言うと、赤くなりながら蓮華が言う。 「親鸞聖人なら街の人の声を最初に聞いたでしょうから」 この春から、蓮華は、自宅で遺骨を保管している貧しい人達のための遺骨の預かり所を始めた。 さらに、本山へ納める額を稼ぐために、サワに、小僧さん達が使っていた離れの部屋を貸した。 境内の掃除や雑巾がけを手伝う代わりに格安で貸す。 夜学に通っていて、少しでも節約したいサワには良い話だった。 サワは保育の勉強をしている。 園が認可を得る際、資格がなかったので、八年以上の経験があることで認定されたが、サワはそれをよしとしていない。 朝夕食を共にするようになったサワと蓮華。 ぶっきらぼうで最低限のことしか話さないサワと、無口な蓮華の相性は悪くないらしい。 お手伝いのミッちゃんを除いて、蓮華しかいなくなったらしいこの寺に、サワはよく似合う。 まあ、軽い用心棒も兼ねて、実にお似合いの二人。 美智子さんも重要な人物なんですよねえ。おしゃべりだし、俗っぽい。それゆえにきっと気が回って役に立っている気がする。 美智子にとってもこの気心しれたお寺で働けることは、大切な働き口になっているんでしょう。 美智子が居てくれて、華奢な首筋を赤く染められる蓮華が居られる、そんな感じがしています。 ところで、蓮華が始めた遺骨預かり、これは安価で寺に預かってあげる…それなりに収入になる事業、ということなのですね。 一方の預ける側にすると、お墓を建てる金ばかりでなく、供花や線香代も節約できる、ということを美智子が言っている、と解釈すればいいのかな。 美智子のおしゃべりは良い宣伝をしていることになりますね。 やがてお墓を建てられる人がどれくらいいるか…そのまま置き去られてしまう遺骨もありそうですが、その場合は共同墓地みたいな感じにして処分するのかなあ、何となく気になりますが、蓮華もたくましくならざるを得ませんね。 107話 (25/10/18)
活字が読めるようになったサワは、恩人の奥様から譲り受けた絵本を大きな声で子ども達に読み聞かせる。 小鳥と女の子の出会いと別れを描いたその物語は、儚く美しく、端で聞いていた立子は涙ぐんでしまったが、最後、鳥が戻ってこないことに年長の子は納得できない。 サワが「仲良ぐでも別れるごどはあるし、失った大事なものぁ取り戻せね」ときっぱり言ったために泣き出す子が続出した。 常照寺での水爆実験反対決起集会はそれから間も無く、行われ、四月には東京中の魚商が集まり、買出人水爆対策市場大会が開催された。 魚辰は区の代表として参加し、弥生の書いた陳情嘆願書が、区長に提出された。 水爆実験反対のビラは、赤川教授が担当し、格安で大量印刷してもらえることになった。 常照寺を活動拠点として、商店街のみんなで手分けしてビラを撒き、同時に署名運動も開始することになった。 商店街のどの店にも「水爆実験反対」のビラが貼られ、伏せたみかん箱の上に、鉛筆と署名簿が置かれるようになった。サワがあの絵本を読む日が来ましたね。 子どもたちには泣かれてしまいましたが、サワの心にはささる絵本だったようで、何よりです。 水爆実験反対運動の方はみんな困っていたんでしょうね。すごい勢いで引火して広まっていったようです。 赤川教授も、人脈を生かしてビラを作っちゃうし。 108話 (25/10/19) 吾郎は、今回も頼もしく、大工仲間やお得意にも駅前でのビラまきを頼んでみるという。 聞けば、魚辰には恩がある。幼い頃、母を亡くしたとき、魚辰に夕食にカレーライスをご馳走になって以来、遼太郎とも兄弟のように仲良くしてきたのだそうだ。 戦争で父が足を負傷し、予定よりずっと早く、製材所の棟梁を受け継ぐことになり、精神的に大変な時も、夫妻は常連に声をかけ依頼を探してくれたのだそうだ。 立子は、魚辰さんの世話になってきた同志だ、と嬉しくなる。 秀子はもちろん、肉屋の須磨子や保育園の親達も、商店街の人々やそれぞれの職場の同僚達に署名を呼びかけている。 原爆について今、誰もが慌てて学び、初めてその恐怖や被害者達の置かれた状況を身近なものとして知り始めている最中、サワだけは被曝者の状況などに妙に詳しい。 ――この街もいよいよ変わるんだね。 国会前の水爆反対のデモには夜学ででぎだ友達と参加する予定だというが、そこで署名を広げる、という。 立子は驚いた。サワが今付き合っている友達とは一体、どんな人達なのだろう。 最近、業務後には慌ただしくどこかに行ってしまうし、何かの本を少しずつ読んでいて、その意味を蓮華に質問したりしている。こんな風に原爆のことを知っていく気風が日本を席捲した時代があったんですね。 サワが勉強していること、仲間とのデモ活動、これは左翼の運動なのではないでしょうか。 109話 (25/10/21) 工場では、堀田が、率先して署名を広め、あちこちに「水爆実験反対」のビラが貼られたが、矢本工場長は今回ばかりは反対しない。 山井は、坊やの小学校で署名を募るというので、立子は何をしたらいいかを遠藤に相談すると、公民館の働く婦人の勉強会で、弥生が講演をしたらどうか、という。 遠藤は、まり子ちゃんの症状の原因が食べ物かもしれない、と言うことで、食の安全を守る運動ならなんでもやりたいそうだ。 秀子と光太を伴い、弥生を訪ねると、緊張しながらもやる気を持ち、着ていく服のことを心配し始めた。 秀子が、「母親が結婚前に英国のテーラーで仕立てたスーツ」を貸したい、とその場で取ってきた。 落ち着いた紫色のツイードのスーツは、ところどころに黄色や青が織り込まれているのが、とても洒落た印象だ。 弥生さんに貸すスーツ、「お母さまが、結婚前に、英国のテーラーで仕立てた、素晴らしいスーツ」というのが凄くいいですね! 「何でもいいのよ」とか言って、地味な普通の服で行くのかと思ってました。 おっと、しかし、サイズは大丈夫なのか…それだけが心配ですが…。
by hitujitonekoto
| 2025-10-22 09:31
| 新聞小説を読む「あおぞら」
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Comments(42)
「蓮華ちゃんおかえり!!」
と、魚屋の女将さんは明るくて優しい声をかけたのだろう。 「町内」と言うのは不思議なもので、ちょっと前まで黄色い帽子でランドセル背負ってたいたずら坊主が、ふと気がつくと詰襟の制服でぴょこんとお辞儀をして通る。 祭りの神輿を勇ましく担いでいた爺さんの訃報が、案内板に貼り出されていて茫然とする。 まあ、自分も日々変化しているわけで、「〇〇さんちの次男坊、ちょっと見ない間に老けたね!」なんて弥生さんのようなおばちゃんに言われているのかもしれません。 って、朝から何が言いたいのかよく分からん。 鮎子様! 「鶏と栗の旨煮」に関する情報をありがとうございます! 中華だったんだ。 母親はテレビの料理番組もよく見ていたので、おそらくその料理本だったのかも。 鮎子様の里芋バージョンも美味そうです。 中華料理屋でくわいと鶏肉の旨煮を食べたことがありますが、これもちょっと似ているかも。 鶏肉の旨みを栗に吸わせてほんのり甘く仕上げた煮物、秋らしいです! で、今朝は秋らしい味噌汁。 昆布と鰹節、いりこも加えて濃いめに作った出し汁で、キャベツ、にんじん、馬鈴薯、をコトコト。 仕上げにスチームしたさつまいもと南瓜、揚げなすを加えて出来上がり!! 柚子胡椒たっぷり乗せて特大のお椀でいただきます!! お供はとろろ昆布でグルグル巻きにしたお結び、食べにくいけど美味い!(^^)
ブルーハートさん
>「町内」と言うのは不思議なもの この感じ、わかりますよねえ。犬がいたころ、お散歩で出会ったあの人、この人、可愛い幼児と小学生の姉妹、出会わなくなって数えてみたらもう十数年。え? だから出会ってるんだよ、きっと。見違えるほど素敵になっちゃってて見分けられないんだよ。何だかヤダ~。 >昆布と鰹節、いりこも加えて濃いめに作った出し汁 あ~もうこれだけで美味い! >仕上げにスチームしたさつまいもと南瓜、揚げなす 仕上げにってあ~た、この充実ぶり! こんな味噌汁なら羊は朝なら主食なしで、これだけで満足かな。根菜だけで、4種類あります。素晴らしいです。
この小説で第五福竜丸が取り上げられて、知ったこと。昨年ノーベル平和賞を受賞した日本被団協は、第五福竜丸の被災がきっかけとなり、翌年組織ができたのだそうです。
30年か35年くらい前、第五福竜丸を見学に行った記憶はあったのですが、朧げな記憶すぎて船の科学館だと思い込んでいました。 調べたところ、夢の島公園内に資料館があり、そこに保存されているとのこと。 そうか、笹川財団が競艇の収益でやっている船の科学館にあるわけはないわ。あそこで見たのは南極観測船だったような、、 で、記憶の蓋が開いてきて、婦人の会に入っている意識高い系の人が近所にいて、第五福竜丸の保存の署名運動をしていて、その流れで夢の島に見学に行き、ついでに熱帯植物園(ゴミ焼却の熱を利用)も見学したことなど、思い出しました。 杉並の抗議運動のこと、知りませんでした。 小説のモデルかもしれませんね。 堀田さんは工場の労働組合活動をしているとのこと。 昔は、電車のストライキとかあって、電車が運行されないこともありました。 あ、東京駅の駅弁のこと。 深川飯の駅弁、買ったことがあります。アサリが好きなら、普通に美味しいです。 私が買うのは、 ほんのり屋のおにぎりか、 グランスタにある「えさき」のお弁当。女性向きの少量のものがあるから。 時々食べたくなるのが、昔からある崎陽軒の焼売弁当。 岐阜の栗きんとん、美味しいですよね。 中津川の栗子餅。つきたてのお餅に栗子をまぶしたもの。イメージは、きな粉餅みたいなもので、きな粉の代わりに栗の粉をまぶしたものです。お日持ちは、その日限り。 中津川の加子母(かしも)にある明治の芝居小屋に行った時に買いました。 鮎子さんの、NHK今日の料理の中国料理の本、私も高校生の頃、買ったと思います。自宅の本棚にあると思うのですが、今実家にいるので、すぐに探せません。 鶏肉と栗の煮物、暮らしの手帳とか婦人の友社の辰巳浜子の惣菜の本にも載っているかもしれません。
清閑&繊細な院主様と
屈強&豪胆な保母さんは、 さりげなく、なんと無く、「仲良し」となる。 見た目が正反対の二人は、「根」のところで繋がっているのかも知れません。 サワさんの立身出世(?)は、与太郎読者がこの物語の中で1番気に入っている部分かも知れない。 マダムのお弁当話し。 崎陽軒の焼売弁当、私も突然食べたくなる!! で、自転車でシブチカへゴー! って最近食べてないな。 お弁当で一番は弁松の赤飯弁当。 ご贔屓だった木挽町が無くなって、今は日本橋弁松だけになってしまいましたが、日本橋方面から訪れる友人がデパ地下で買ってきてくれます。 そうそう、焼売といえば昔渋谷西武のデパ地下に、「鶴寿」という焼売専門店が在って、崎陽軒同様冷めて尚美味い焼売でした。 マダムならご存知かな?本店は銀座だったと記憶しています。 よし、焼売作るぞ!! って材料無いのでスーパーへゴー!! 海老と豚肉を叩いて、蓮根摺り下ろして、山芋の微塵切りも入れよう。 で、皮を買うのを忘れる…事のないようメモして出発! 今ハマってる藤井風を聴きたいので、ワザと遠くまで四輪でゆくよ!(^^)
サワは8年も実際に保母として働いている(しかも有能)なのに、認めさせるのに秀子が頑張ったよう。
お役所は今でも、かつ身内にでも、資格や証拠には厳しいところ。 先日父の葬儀は身内だけで行ったのですが、平日だったので勤め人の面々は忌引きを申請。 民間企業はメール一本でOK(妹は一親等の関係にある親の葬儀ということで会社から供花も送られました)でしたが、お役所勤めの人間は、上司に電話したところ「休んでもいいが、忌引きが本当かどうか確認するから、後日証拠を出せ」と言われ、周囲に聞いたり調べたりして、葬儀の案内と父の死亡診断書のコピーを提出しました。 公務員の給与は住民の税金から出ているのだから不正は許されないのはわかりますが、民間との違いにちょっとびっくりしました。 福祉の補助金も同じ理屈なのでしょう。 東京駅の駅地下で時々お弁当を買って実家に持参しています。 崎陽軒の焼売弁当は母も好み。 全国の駅弁も面白いです。 深川めしもあったはず。 緑さま、私は結婚する時に、『今日の料理』の和洋中三冊買いました。 今でも現役です。 『暮らしの手帖』は両親が愛読していました。 辰巳浜子さんの本も、おせち料理の口絵の綺麗な本が実家にあったと思います。 まだ、父の後始末が終わらず、実家の本は読まないようにしています(読み始めたら止まらず、用事が片付かないことは間違いないので)。
焼売の鶴寿?
聞いたことがないなぁ。 検索したら、「あの素晴らしい焼売をもう一度」ってブログに載せている人がいました。 銀座にあった店だそうで、消息知りませんか?って。 うちは、焼売といえば小祠天。 昔、虎ノ門に店があって、三越にも売り場がありました。 日本橋弁松、きんとんが入っているのが気に入らなくて。木挽町弁松は、きんとん入りじゃなかったのに、残念。 神奈川の駅弁といえば、崎陽軒の焼売弁当。 大船軒の鯵の押し寿司。 同じく大船軒のサンドウィッチ。大正時代のモガみたいな女の子の箱。ボンレスハム使用って書いてあるのが笑える。 羊さん、 東京駅滞在15分で弁当ゲット、迷っているヒマはなかったでしょう。 私も、先週末、富士川サービスエリアでトイレ休憩10分、目の前のキッチンカーで売っていた虹鱒の唐揚げゲットしました。 富士宮は、虹鱒の養殖が有名なんですよね。
めぐみさん
>島原では「と芋」と呼びますがこれは「唐芋」がなまったものでしょう。 >そして、熊本では「から芋」と・・・「唐芋」の音読みになりました。 わあ、面白いですね。面白かったので、それでは日本古来の芋は何か? ちょっと検索してみました。里芋と山芋くらいのようです。縄文時代には里芋は食べられていたようですね。 さつまいもは琉球王国を通過しての伝来で、九州で広く栽培されたので、呼び名もより源流に近い感じ。我々はそんな九州をリスペクトして薩摩の芋、と呼ぶ。 >「いきなり団子」は熊本人のソウルフードです。 私は好きでは無いです。 「いきなり団子」、生協で取り扱ってくれる時があって、見た目がとても美味しそうなので、取って食べたことがあります。見た目の方がおいしそうでした(;^ω^) 東海地方の小麦粉を練った中にさつまいもを四角に切って蒸す「鬼饅頭」はとても気にいっています。 蜂楽饅頭…全く知らなかったので、これも画像を見てみました。まさに今川焼。あんこギッシリでもめぐみさん、これならイケるのですね! ハチミツを使っていて、余計な添加物が入っていない、と書いてありました。おいしそうです! まつの緑さん >日本被団協は、第五福竜丸の被災がきっかけとなり、翌年組織ができた そうなんだあ。広島・長崎からではないんですねえ! 知りませんでした。 >アサリが好きなら、普通に美味しいです。 なるほど。まあ、想像の枠内の味、ということですね。今度こそ買って、食べてみます。一度は食べてみたいと思っていたので…ウソウソ。始めはアサリしかない弁当なんて誰が買うの…とか思っていた。でも、今はこんなに愛されているんなら食べてみるか、となっている。 >中津川の栗子餅 これ、美味しいです!一度いただいて食べたことがあります。…明治の芝居小屋に行ったついで…さすがまつの緑さんです!
ブルーハートさん
>サワさんの立身出世(?)は、与太郎読者がこの物語の中で1番気に入っている部分かも知れない。 字も読めなかった彼女ですからねえ。それがゆえか、持っている知への欲求と努力がすごいですもんね。わかります。 >弁松の赤飯弁当 見てみました。 これはすごい! おかずの並べ方といい、見た目といい、とてもおいしそう!! ただですねえ…赤飯の量が多い… かといって、「赤詰」という全体をギュッとした感じにいくか、というとあの豪華さを見てしまうとつまらなく思えて…これは迷ってしまって困る。(って今から困らなくていいか) >海老と豚肉を叩いて、蓮根摺り下ろして、山芋の微塵切りも入れよう。 横浜の知人が教えてくれた、玉ねぎとひき肉だけの焼売に比べると、何とゴージャス!! でも、焼売はぎょうざよりも作るのが簡単なんですよね。調理も簡単。あ~食べたくなってきた。って青さん、豚肉も叩く、ということはひき肉じゃなくて作るのね! あら、それでもいいのね? 鮎子(AT)さん 後日証拠を出せ、なるほど、民間企業との違い、すごいですね。コピーを保管するのも処理するのも大変なはずなので、何だか結局無駄なんじゃないか、とか思いますが、忌引きの悪用、ってけっこうあるようなので、しかたないのかしら。何だか遺族に負担をかけて申し訳ないわ。 >実家の本は読まないようにしています(読み始めたら止まらず、用事が片付かないことは間違いないので) 鮎子さんですものねえ~(^^♪ いい感じ。 まつの緑さん >虹鱒の唐揚げゲット あ~~、ニジマス、このごろ食べることがなくなって寂しいですが、大好きです! 魚の味も最高ですが、油と相性がよくて、羊はよく中にハムなどをはさんで分厚いムニエルにして食べました。唐揚げもおいしかったことでしょう!
羊さん
いきなり団子は、それほど美味しいものではありませんよね。 さつま芋の種類・質にもよります、もちろん餡にも。 私は、甘過ぎない無いならば餡は大好きですよ。(白餡でも小豆餡でも) 今のところ、叶匠壽庵の餡が好きです。 和菓子は餡が命ですね。 そちらで鬼饅頭と呼ばれているものは、こちらでは石垣饅頭(団子)といいます。 あれは、子どもの頃、ホクホクのさつま芋だったので好きでした。 今どきのネットリ系は当時は不評でしたが、嗜好は変わりゆくものですね。 蜂楽饅頭は、通販していないのが残念ですね。 それほど焼きたてに拘るのならイートインスペースがあれば、良いのにと思いますよ。 ほかほかの出来立てを持ち帰る時に、匂いがすごくて恥ずかしいくらいです。 良い匂いなのですが、かなり強烈です。 今日は、いつも行くデパートの隣にある「小泉八雲の旧居」を見て来ました。 半世紀以上も暮らしていながら、ようやく訪れました。 朝ドラマの影響で観光客も増えることでしょう。 今回の朝ドラは内容はともかく、主題歌が馴染み易く 2日も経たぬうちに脳内でリフレインするようになりました。 蓮華さんって華奢なイメージですか? 私は真面目で律儀なところが橋本愛さんに近い感覚です。
「どったに仲良ぐでも別れるごとはあるし、失った大事なものぁ取り戻せねじゃ」
諸行無常、色即是空、生きてゆく上での真実はお国言葉で更に輪郭をはっきりと現す。 サワさんの哲学、見事!! って、いやいやチビ助達には強烈パンチだなこれは。 「まんず、砂糖水増したり、オブラートに包んだりなんてのはまやがしだ!はっぎりかました方がよかんべ」 なんてサワさんは言うかな。 どうにも(物語りの)流れが軽すぎて、手応えが感じられない与太郎読者には、サワさんという存在のお見事な大きさだけが救いであります。 マダムへ。 「あの素晴らしい焼売をもう一度」ってタイトルが素晴らしい!! 検索してみます。(^^) この「鶴寿」の焼売も崎陽軒と同じく干し貝柱をふんだんに使った冷めても美味しいタイプでした。 姉さん、焼売の豚肉、豚もも肉やバラ肉の薄切りを細かく叩くと歯応えがあって美味いです。 で、昨日は計画通り焼売を作って昼飯。 何を嗅ぎつけたのか近所に住む友人がやって来て、昼からビール。 コイツがまた喰いもんにうるさくて、干し貝柱入ってないとか、野菜は玉葱以外入れんなとか、散々文句言った挙句大量の焼売平らげていきましたが、帰ってゆく後ろ姿に浮き輪(脇腹の肉)くっきりだぜ!!(^^)
些細な事ですが、私も美智子の言う「供花や線香代」の件が引っかかっています。
実は、うちの方ではお寺に法事を頼む場合、花や供物を持参するか、お寺に前もって手配を頼んで当日お代を払うかどちらかになっています。 昔は先祖の供養に家の仏壇にずっと花を飾り、朝夕お線香をたき、供物を供えていたといいます。 遺骨を蓮華のお寺に預けてお墓とお花とお線香の費用を節約しているというより、遺骨を預けたら、ただ保管してもらうというだけでなく、毎日蓮華が念仏を唱えて供養してくれることになるのではないでしょうか。 とすると、本堂にお花を飾り、お線香も焚くので、その費用を遺骨を預けた人たちが分担するという意味で、なにがしか払ってもおかしくない。 恐らく蓮華のことですから最初は本当に実費程度しか取らないようにしていたのではないかと思いますが、預ける人が増えるともらう額も増える。 かといって、お花やお線香をそれほど大量に使うようになるわけではないでしょうから、余剰が出ているのを美智子はひそかに喜んでいるということかなあ、と。 焼売は、昔料理教室に通っていたころ、先生から「中華は肉と魚を一つの料理に入れるから美味しい(アミノ酸とイノシン酸の相乗効果というらしい)」と言われました。 焼売には、干帆立があればいいのですが、ないときには海老を粗めのみじん切りにして豚のひき肉にいれるといいそうです。 プラス玉ねぎと干ししいたけを戻したもののみじん切り。 と書いていると、食べたくなります。
めぐみさん
>今のところ、叶匠壽庵の餡が好きです みてきました。さすがめぐみさん、どれもおいしそうです。「あも」というのを注文しようかなあ…と迷ってしまった… >石垣饅頭(団子) そうなんですかあ。あったんですねえ。というか、とにかく単純この上ないので、ないほうがおかしいようなお菓子(主食?)なんですが、山梨にはなかったんですよ。 蜂楽饅頭、いいなあ、食べたい。 >蓮華さんって華奢なイメージですか? めぐみさんにこう問われて、初めてこれがわたしの勝手なイメージだと気づきました。 なんかまだ木の洞の中に入っているようなイメージがあったのかも~。 ブルーハートさん >サワさんの哲学、見事!! >って、いやいやチビ助達には強烈パンチだなこれは。 ほんとですね! しかしこれだけ保育慣れしているサワが、ここだけは譲らないで子どもたちを泣かせている。いつか、子どもたちの脳が気づく瞬間を信じているのかもしれませんねえ。 >何を嗅ぎつけたのか近所に住む友人がやって来て、昼からビール いいなあ~。羊も嗅ぎつけてはいたんですがねえ~。 歯ごたえのある焼売、おいしそうです。だし、昼からビールだよ、いいよなあ。 鮎子(AT)さん >本堂にお花を飾り、お線香も焚くので、その費用を遺骨を預けた人たちが分担するという意味で、なにがしか払ってもおかしくない。 なるほど! 美智子さんが得意げに言う、というのは「儲かる」という意味で言ったわけですね。そう解釈すると、その次の文章がスムースに繋がって理解できます。 鮎子さんの実感からの解釈、間違いないでしょう。ありがとうございます。 羊など、ただ単に「預かる」のかと罰当たりなことを考えていたので、ここが理解できませんでした。さ~すが~~~~!!
スポンジが水を吸い込む様に…とはよく言ったもので、文字に馴染みが無く、社会の構造やその不条理にも全く興味の無かった(と思われる)女丈夫は、自分を必要としてくれる仲間達の助けを借りて、内なる闘志に火をつけて行く。
走り過ぎて息切れ、または危ない目に遭わない事を祈ります。 しかし、魚屋大将も大工の若き棟梁も良い男過ぎ。 世の中の男達がこの二人の様に、優しさと強さを兼ね備えたナイスガイばかりだったら、女性も暮らしやすいだろうになぁ。 あ、置き去りにされた(?)キモい若様はどーなったんだろ、生き生きと活躍する美しき院主を、電信柱の影から窺っていたりして、うわ、やだねー! さてとコーヒー淹れよ。 夏の名残りの素麺を温かな昆布の出し汁に沈めて、梅干しと柚子胡椒。 ほうれん草入りの卵焼き(甘いやつ)も作るかな。 遅く来た秋を楽しみながら、素麺たべて夏にサヨナラ! あ、♪夏にさよなら〜って、なんかそんな歌あったな。 稲垣潤一さんの『ハバナ(バハマ?)エアポート』とか言う歌。 ♪別れなら 歩きながら 見知らぬ旅人がすれ違うようにさ…って、良い歌だなぁ、タイトルちゃんと覚えとけよ! m(_ _)m
おはようございます。
・若き棟梁、あのまま出て来ず「捨てキャラ」かと思っていましたら 再登場でしたね。 ・サワさん、デモに左翼化している気配、学校というところはいろんな人がいますからね。 特に夜学は「宙わたる教室」みたいに年齢層も職業もさまざまでしょう。 ・常照寺は納骨堂のハシリでしょうね。 日本の納骨堂は家ごとですが、ドラで見る韓国の納骨堂は個人用ですね。 狭い国土には火葬が一般的になって、衛生的だと思います。 「あも」ですが、竿物しか無いので買うのに躊躇しています。 あれを分包にしてくれたら嬉しいなぁ。 熊本の「陣太鼓」に似ているんじゃないかと思っていますが 陣太鼓は餡の部分に寒天が混じっている気がします。(だから「あも」が良さそう) 陣太鼓はアルミホイルの密封個包装の缶詰仕様で長持ちします。 私が、良く買うには3個1箱になった饅頭(季節によって変わります)です。 手頃な値段で量的にも丁度、良いです。 特に好きなのは、土曜日限定販売の「石餅」です。 石山寺に因んだもので純粋に餅なので賞味期限が1日ですが 土曜日にデパ地下に行ったら必ず買います。 とにかく、粒餡が美味しんです。
ここへきてサワに急にスポットライトが当たったよう。
ただ、絵本のストーリーといい、ハッピーエンドでないことに文句を言う子供たちへのサワの言葉といい、深い意味がありそうでこちらの胸がざわつきます。 誰かの影響を受けている? そして、それがサワをどこかへ連れて行ってしまう? 青さまが気に入っておいでのこともあり、サワのこれからが急に気がかりになってきました。 そこへ行くと好人物らしい棟梁のことは、あまり興味を引かれず。 むしろ立子が棟梁に気を取られて、サワの何かのサインを見逃してしまうなんてことがないといいのですが。 明日は休刊日とのこと。
ブルーハートさん
>走り過ぎて息切れ、または危ない目に遭わない事を祈ります。 同感です。サワの成長が早すぎてついていけないくらい~~~。 >置き去りにされた(?)キモい若様はどーなったんだろ こっちも大いに興味があって書いてほしいんですけど、どうもそういう小説ではなさそうですね。 >稲垣潤一さんの『ハバナ(バハマ?)エアポート』とか言う歌。 聞いてみました~。全く知りませんでした、バハマ・エアポート。 切ないけど、まあ、若さゆえのお気楽な感じも漂う恋の歌。 青春の日々、何となく、こんな、ひと時の恋気分に浸る感じ、ありますよねえ~。 うまいよねえ、万人の「恋気分の切なさ」を、壮大なロマンチックに盛り上げてくれる。 稲垣潤一さん、なんか渋くて好きでした。 めぐみさん >・若き棟梁、あのまま出て来ず「捨てキャラ」かと思っていましたら 再登場でしたね。 そうそう。もう忘れてもいいのかと思ってました(;^ω^) 父は負傷、母も亡くし、苦労しているようですね。 和菓子のあれこれ、おいしそうだなあ~~と思いながら読んでいます。 「あも」の分包希望、わかります。大きいんですよね。 土曜日限定の「石餅」とやらも名前からして美味しそうです。 ウソっこの餅じゃなくて、本物の餅だなんて、なかなか食べられない! 鮎子(AT)さん >そして、それがサワをどこかへ連れて行ってしまう? 過激な左翼なら、検挙されたりすることがあるのかもしれませんが、真っ当で真面目な運動をする人たちもたくさんいたはずで、特に原水爆禁止運動を描くとなると、そんな人たちが大勢関わったはずで、そこを避けなかったとしたら、作者はなかなか勇気があるなあ、とは思いますが、サワの立ち位置、そういう風だったの? とこれはちょっと意外ですよね。 何となく、具体的なモデルがいるのかなあ、という気もしてきました。 >明日は休刊日 はい、忘れそうでしたので助かります、^m^どうもありがとうございます。
こんばんは。
私はまだ小学生でしたが母と叔母が樺美智子さんのことを話題にしていたので 若いのに圧死だなんて可哀想だなぁと思いました。 サワさんがデモ参加しているとして、このころでしょうか。 (いやいや、昭和27年生まれの光太の年齢と合いませんから違いますよね) 石餅は3人家族ならちょうど良いのでしょうが、好きなので頑張って1人前より多く目に食べちゃいます。 餡子が、とにかく餡子が美味しいのよ!!!
樺美智子さんが亡くなったのは、安保闘争の時だったと思います。
だから、もう少し先になるのでは? サワは、本質の人という印象を受けました。 夜学に通って、交際範囲が広がり、知識も増えているのでしょう。 この先、どんな道を歩むのでしょうか。 そういえば、 魚辰には、半日前には泳いでいた魚が並んでいて立子は海を感じた、といった描写がありました。 てことは、近海物で、冷凍ではないナマの魚が並んでいたのね。70年前だから、今のように冷凍技術が発達しておらず、近海ものが中心だったのかしらね。 川魚、湖の魚は、放射能関係ないだろ、と言いたくなりますが、魚そのものが避けられてしまったのですよね。 あ、それに当時の川や湖は、工場排水などで汚染されていたかもね。 人々が環境に意識を向けるのは、これからでしょう。 多摩川クリーン作戦とかありました。
餅と餡子のマリアージュ
赤福良し、あも良し、石餅美味そう…って、朝からなんなん!! いや、休刊日だからさお許し。 私の推しは鎌倉「力餅家」の力餅。 鎌倉権五郎(『暫』)の怪力伝説に因んだ、こし餡で包んだ餅菓子です。 店のレトロな佇まいも良し。 近くには鎌倉権五郎を祀った神社もあります。 この権五郎さん、『国宝』の喜久雄父の名前の由来となった人物で、映画&小説大ヒットで、このお店にも訪れるファンとかいたのかな? いや、ここまでは来ないか。 「全国的に季節前進」と天気予報が告げる朝。 一雨ごとに秋が深まってゆきます。 ビエラとかフリースとか温かな素材を羽織りたくなる季節。 皆様、お風邪など召しませぬよう。 って、何しに来てんだよっ!! ごめんなすってー!m(_ _)m
青さん
力餅、見て来ました。 やっぱり求肥より餅ですよねぇ。 よって、私は食べることは不可能というオチ。 今の鎌倉は、住人が迷惑するほどの混雑ぶりでしょうね。 運良く、行かれた方は、ご賞味くださいね♪
めぐみさん
まつの緑さん ブルーハートさん すごい。休刊日にお喋りしている… ってすみません、不在で^m^ 青さんの注意書きのように羊、今日は風邪(?)で発熱しています。 数日前から咳などが出ていたのですが、やらなきゃならないことがあって、強引にやってきたツケがちゃんと廻ってきました。えらいものです。 今日の予定は全てキャンセル、明日の午前の予定もキャンセルしてみたら、みんなから「お大事にしてください」と温かい言葉をかけられて済んでしまって、ああ、これだけのことだったんだ、とほんとにホッとしました。 で。羊は最近どうしてもドバイチョコを食べたくて、でも日本では本物はもちろん食べられず、ドバイから買ってきてくれる縁故もないので、似せて作られたリンツのドバイスタイルチョコを注文してしまいました。 値段が高い、羊には高すぎるので、一人では食べられない。一体誰たちと封を開けて食べよう…と考えてもわからない。やって来た、その時に会う人たちと分け合って試食してみよう。とか思っています。 https://www.lindt.jp/c/onlineshop/rmd/dubaistylechocolate どなたか、本物のドバイチョコ、食べた方はいらっしゃいますか?
あらあら、羊さん 風邪で熱発ですか。
今は気温差が激しいので風邪ひきやすいんですよね。 お大事になさってください。 実は、私も喉が痛い気がして葛根湯を飲んだりしています。 葛根湯って、ひき始めは効くんですよね。 でも、私の場合、気圧の変化で三叉神経痛が出て喉が痛くなることがあるので判別が難しいです。 ドバイスタイルチョコ、見て来ました♪ 確かにそそられますね (*^_^*) ピスタチオもプラリネも好きなので、迷っちゃう! うちは、夫が両刀使いなので食べ手は居るのですが ダイエットしなければとつくづく思う今日この頃・・・代謝が落ちてるのよね。 着物嵌りの初期に作った結城紬の身幅が狭くなって包まらなくなりました。 43㎏から7㎏も太れば、当然ですね。泣
急に暑いくらいなったり、冷え込んだり、風邪をひきやすい季節です。
羊さまもお忙しかったのでしょう。 お大事に。 ドバイチョコ、以前妹がドバイ経由でヨーロッパへ行ったときに買ってきてくれました。 美味しかったです。 我ながらよく働いたと思った日に自分へのご褒美として食べていました。 ようやく庭の金木犀が満開になりました。 雨が降ってひんやりした時に匂ってくるのがとてもいい感じです。
青さん
ビエラって、ネル(子供の時のパジャマ生地)と同じかと思っていましたが 別物なんですね。 ビエラのシャツ、あったかくて好きです。
ハリスツイードかな?
シェットランドツイードかな? 英国のテーラーで仕立てたというから、ノーカラーの女性らしいデザインでは無く、カッチリとテーラリングされたインテリ女性仕様かな? 手織りの高級素材は、時を経てもその輝きを失わず、着る人を紳士淑女に仕立ててくれます。 魚屋さんの座敷に広げられた英国製スーツに、興味津々な朝です。 ところで、サイズは大丈夫ですか? 弥生さん、私のイメージでは「まかしとけおっかさん」タイプなので、結婚前の細身(想像)レディのウェストはちとキツそうに思われます。 って、ほっとけよ失礼だぞ!! で、生地繋がりでめぐみっちへ。 ビエラとネル(フランネル)は双子のようなもので、ビエラが薄手綾織、フランネルが厚手平織りの違いはあってもよく似た素材ですよね! どちらも最初はウール100%またはウール混紡だったらしいのですが、今は綿が主流です。 本来ビエラは英国の会社の登録名称だったので、フランネル素材の中にビエラが含まれているような位置付けですね。って、ややこしいけど、どちらも冬に優しい温かさを届けてくれる起毛素材です。 朝から生地の話だけでごめんなすってー!! あ、力餅家さんて本気の餅と求肥の日持ちタイプがあるんですよね! 餅は勿論本気に限る!!(固くなるのが玉に傷だけど)
あ、そうだ!
姉さんのドバイチョコレート。 はいっ!食べたこと有ります、但し試食。 スーパーの輸入菓子コーナーで試食販売してました。 サックサクのなんとか言う素麺みたいなクッキー(?)とピスタチオのペーストが中に入ったチョコだよね? いや、あまり少な過ぎてよく分からなかったの。(買えよ!試食したら) 確かに、手のひらサイズのパッケージで偉そうなお値段だったような気がする。あれがなんで高いのかね?(^^)
おはようございます。
今日は、ツィードに持っていかれました。 好きな生地です。 あの色糸の存在がなんとも好き!💛 学生時代からテーラードカラーが似合わないので、ステンカラーのコートでした。 同じ頃、夫もツィードのジャケットを持っていて 彼があまりにもデートに誘わないヤツだったので愛想が尽きて果てて 「もう終わりにしようかなぁ」と密かに思っていると、そのジャケットを着てネクタイまで締めて現れるという、なんともアホらしい話。 弥生さん、痩せているイメージは無いですからサイズ感が気になりますよね。 シャネルタイプなら前身頃はなんとかなっても、スカートが入るのか心配です。 年代物の誂えた素敵なスーツ、果たして着ることが出来るのか…明日が楽しみです。 ストーリーに政治色が出て来て興味薄くなり食べもの、着るもので参加中です。 青さん、ビエラなどの起毛素材であったかく過ごしましょうね。
めぐみさん
風邪のひき始めに葛根湯! いいですね、備えてみようと思います。 ドバイスタイルチョコ、めぐみさんもそそられるの、嬉しい^m^ しかし、ダイエットねえ~。 いやいや、43キロが凄すぎる(細すぎる)体形ですって! 羊も長いこと(第二子出産後も)45キロをキープしていた頃は、太りたくてたまりませんでしたよ。 で、そのままいくかと思いきや、やはりそんなことはなくて10キロ以上太った時期もありましたねえ、思い返すと懐かしい。 最近何年かは51キロで止まっているので、こんなものかと思ってます(^^♪ でも、以前ほど食べられなくなっているのは、ちょっとつまらなくて、大食したい羊です。 鮎子(AT)さん >お大事に ああ、先ほどのめぐみさんといい、みなさんお気遣いありがとうございます。やっと今日、体が動きやすくなり、快方に向かっている感じです。でも、声は今までで最低音になっていて、さっきゴミ捨てで出会ったご近所さんに朝の挨拶を返したら、シーンとされました。(おっちゃんです) >ドバイチョコ、以前妹がドバイ経由でヨーロッパへ行ったときに買ってきてくれました。 美味しかったです。 >我ながらよく働いたと思った日に自分へのご褒美として食べていました。 きゃ~~~~~! 鮎子さんほんとですか!! 羊はカダイフという食材のザクザク感を感じてみたくて食べたくて仕方がないんですよ。ああ、うらやましい! ドバイチョコを食べたユーチューバーが、日本の似た製品を食べるコーナーでは、リンツなどはチョコレートはドバイチョコよりも遥かに美味しいけれど、食感はまだまだ全然足りない、という風に解説していて、本物はどんなに凄いのだろう、と夢見ている羊です。 >庭の金木犀が満開になりました 我が家のの裏庭にもありますが、忘れたころに花を咲かせてくれて、香りをくれるのが、嬉しいですよね。 >雨が降ってひんやりした時に匂ってくるのがとてもいい感じ 鮎子さん、素敵な表現!
ブルーハートさん
ハリスかシェットランドかですって! ワクワク。 青さんならここで一言くださると思っていました! で、早速どちらのブランドもさきほど見てきましたがこうやって何分か勉強できるのが、楽しみなんですよねえ、すぐ忘れるにしても(;^ω^) >手織りの高級素材は、時を経てもその輝きを失わず、着る人を紳士淑女に仕立ててくれます。 まあ、素敵! 時を経ても、というのが、ほんとに上質感を伝えて良いですねえ。 >「まかしとけおっかさん」タイプなので、結婚前の細身(想像)レディのウェストはちとキツそうに思われます。 ああ、確かに! 結婚前に作った、というのは大事な情報でしたね。先ほどのめぐみさんとの談義じゃないけれど、中年以降の女性をなめんといてね、秀子さん。(って善意の秀子さんが一番しょげるわ) >はいっ!食べたこと有ります、但し試食。 うわあ! さすが都会に住む人は試食で食べられるんですねえ~。うらやますうぃ~。 値段が高いのは、作る工程が複雑、というのはあるんですが、需要が供給を上回っている、というまあ、ブームに乗って買うヤカラが引き起こしている現象なんでしょうかね。(羊、おまえだ~!) めぐみさん >今日は、ツィードに持っていかれました。 >好きな生地です。 >あの色糸の存在がなんとも好き! 上級なお洒落ができるめぐみさんのこういうコメント、大好きです。少しでもお洒落になりたい羊のお手本ですから。 >なんともアホらしい話 いや、いい話ですよ。やっぱり趣味が合ったんでしょうねえ。素敵な二人だ。
生地は紫の地に青や黄が少し織り込まれているという洒落たツイード。
秀子の母が結婚前本場英国で誂えたというスーツ。 30年以上前のものと言うことになるのでしょうが、大事に着ていて、保管もよければ大丈夫そう。 問題はサイズ、ですよね。 (体重だけの問題ではなく、体型。わが身を振り返ってみても、ウエストはもちろん、腰には肉?脂肪?が付き、上半身も子供を抱いているうちに二の腕が太くなり、とても結婚前のスーツが入るとは思えません。) 弥生さんが働き者でほっそりしていて、秀子のお母さんが若くても健康的な体型だったら、大丈夫、かも。 それとも、立子が洋裁の腕を生かして、何とかしますか? 鮎子さんの説 ナイスかも? 立子は洋裁が得意でしたね。 問題は、秀子の母の形見という点。 形見には執着が有るんですよね、しかも1人っ子で母子関係が濃密でしょ。 着物なら、仕立て直しも容易ですが 洋服をお直しするのは(しかも大きくするのは)相当な決意が要りますね。 弥生さんは、サイズが合わなかったら潔く遠慮すると思います。 ぐうたらしていない弥生さんなら贅肉がついて無くて、スッキリ入るかも? 明朝には分かりますね、楽しみ! 皆さん、仰るように更年期あたりから下腹部が太ってくるんですよね。 (私の場合、更年期障害がしんどくて食が細くなって痩せていましたが) 先ほど、スカートを通販でポチろうかと思ってウエストを測りました。 ガードルまで穿いて測ったのに、なんと80cmでした!!! ゴムスカートしか入りません。 実母は39㎏の吹けば飛ぶような痩身でしたが、娘は長くいきたばかりに このていたらく! 泣けるわ (-_-;)
おはようございます。
皆さんが、懸念していたサイズ問題、簡単にクリアしましたね。 戦死した息子さんが30才だとして、弥生さんはアラフィフなんですよね。 この年代は、小太りか更年期障害や痩せるかのどちらかですが 弥生さんは、瘦身だったのですね。 私事ですが、50才から太極拳とメンタルクリニックに通い始めました。 理想体重は45㎏ですが、47㎏になってからは何をしても減りませんでした。 その後、食生活は変わらないのに50㎏をキープし続けています。 もはや諦めの心境です。 弥生さん、紫系の素敵なスーツ、お似合いでしょうね。 ご主人も声を失って見惚れるほどに。 戸田菜穂さんで決まり!(私の感覚です) 「べらぼう」では、高岡早紀さんが色気封印でしっかり母性を演じていますよ。
食べ掛けの魚肉ソーセージが示すその先には、
凛として清楚な英国夫人!! いや、大変失礼を致しました。 魚屋の女将、実はスレンダー美女だったのねー! 英国のオーダースーツは、ビスポークスーツと呼ばれるフルオーダーが一番!! パターンオーダーやイージーオーダーとは異なり、着る人に合わせて型紙から作成する極上オーダーシステムです。 誰かに譲りたくても、なかなか難しいのですが、サイズぴったりで登場した弥生さんお見事です! 秀子母と魚屋女将が一着のスーツで繋がる…これも何かの縁なのでしょう。 で、テーラードスタイルのジャケットだと、シャツやブラウスが必要になるのですが、これはスタンドカラーやラウンドカラーの一着完成型なのかな? シャネルスーツに代表されるファンシーツイードの襟なしタイプは、おそらくこの時代の英国製には無いかと思います。 よし!過激な女闘士はちとヤバいけど、闘うための美しき鎧は手に入れた!! 弥生さん、ここからが勝負です! めぐみっちキャスティングの戸田菜穂さんはよく知らないけれど素敵な女優さんなのでしょうね。 よし、青キャスティングはイギリス女優、大ファンのケイト・ウィンスレッドなんてぴったりなのですが、いや、ダメだ細身からは程遠い。 ボサボサ髪のFBI捜査官からミス・アメリカ候補に仕立て上げられたサンドラ・ブロックなんてどーよ! って、なんで外国人になっちゃうんだよっ!!m(_ _)m 鮎子(AT)さん >弥生さんが働き者でほっそりしていて、秀子のお母さんが若くても健康的な体型だったら、大丈夫、かも。 見事にこんな感じの翌日回でしたね! めぐみさん >ぐうたらしていない弥生さんなら贅肉がついて無くて、スッキリ入るかも? 明朝には分かりますね、楽しみ! おお、めぐみさんもお見事です。 そして、お直しの件も、なるほど。秀子にとっても大切な服ですから、たとえ秀子が決断できても、周囲はおいそれとは直せませんよね。 >実母は39㎏の吹けば飛ぶような痩身でしたが、娘は長くいきたばかりに このていたらく! お母さまもきっと、体形など、どんなでも長く生きたかった、とおっしゃるのではないでしょうか。「それでいいんだよ、めぐみ」(って本名じゃないから)
めぐみさん
>戸田菜穂さんで決まり!(私の感覚です) >「べらぼう」では、高岡早紀さんが色気封印でしっかり母性を演じていますよ。 戸田菜穂さん、ああ、長い睫毛で、思い切って魚屋のオバチャンも演じてくれそうなので、いいですね! ところで以前、蓮華のイメージの違いの話になりましたが、録画したドラマをちょっと見ていたら、「夏帆」という女優さんが出てきたのですが、羊は「ああ、この感じだ!」と思いましたよ。 ブルーハートさん >誰かに譲りたくても、なかなか難しいのですが、サイズぴったりで登場した弥生さんお見事です! >秀子母と魚屋女将が一着のスーツで繋がる…これも何かの縁なのでしょう ほんとですねえ。青さんに言われるとものすごい説得力です。 >なんで外国人になっちゃうんだよっ! ほんとだ。なんか途中まで騙されて、ケイト・ウィンスレット、キリっとしていてなるほど、なるほど、とか思って読んでたわ。まあ、みんなの脳内なので全然いいのだが。
母は、虚弱体質なのに、血迷って弟を産んだのが遠因(お産出来るなら健康体じゃん! と人事が判断した。それまでは妻の実家の島原から転勤しない願いを出していたが産後2ヶ月で佐世保転勤辞令)で早世しましたが
本人は、60才までは生きたいと言っていました。 弟は23才になってますね。 今、彼は61さいで芸能人の同年が多いです。 戸田さん、高岡さんは美人で母性もあり芯もしっかりしている女優だから弥生推しするんです。 蓮華は夏帆さん。 う~ん、分からなくも無いですよ。 竹内涼真と共演の筑前煮のドラマでしょ? 彼女は、概ねあのような芸風で不思議ちゃんっぽいんですよ。 年齢も30代半ば、合いますね。 私は、口・歯・歯茎フェチなので気になりますが、言わぬが花でしょうね。 急に寒くなりましたね。 毎年、10月はこういうふうだと知っていながら、狼狽えています。 「葛根湯」は人によりますが、引きはじめ、寒気がする・喉が痛いかも・鼻水程度なら効きます。 それ以上、進んだら受診するか、普通の風邪薬が良いと思います。 私は、謎の喉痛なので、今は「桔梗湯」を飲み始めました。 漢方薬で末尾に「湯が」付くものは熱湯に溶かして飲むのがベストです。
今日の回を読んで、思い出しました。
昔、変身ショーみたいな番組があったこと。 働きずめの母を綺麗にしてあげてと娘さんが応募する。プロの手で全身コーディネート、ヘアメイクされて、変身したお母さん。 ダサい夫をカッコよくしたいと応募した妻。 そんな企画や番組、最近見ないなぁ。 今やネットで簡単に情報が得られるし、オンラインで手に入るから? 椿油で艶のある髪、薄化粧して、明日は弥生さん変身。 秀子さんのお母様の英国仕立てのツィードという鎧を纏って、スピーチしてきて下さい。 ところで、ハリスツィード、 8年くらい前だったか、SNSの情報でファッションセンターしまむらとコラボしたとかって。 で、さっそくしまむらに行きました。 パスケースやポーチ、帽子やバッグもあったかな。ツィートで読んだとおり、しまむらだからお買い得価格でした。 あ、私が行ったしまむらって、しまむらができる前は同級生の子の家でした。 お誕生日会によばれたら、りっぱな庭のある大きな日本家屋。縁側がぐるりとコの字形に続いている作りで、お寺みたいな作りだと思った記憶があります。 それが、いつのまにかしまむらになっていて驚愕。相続は、地域の景色も変えてしまいます。
ドバイチョコ、ブームなのですね。
検索したら、本物はドバイにしかない。 カルディやドンキで売っているのは、ドバイスタイルチョコで、本物ではなくジェネリックというか「なんちゃって」 Amazonでドバイから輸入したものが買える。 なかなか、ハードル高そう。 ドバイといえば、昔話を。 もう47,48年も前のこと。 ドバイの空港、トランジットで数時間過ごしました。 今は、着陸したらターミナルに直に行けるようになっていますけど、ドバイは一旦飛行機のタラップから降りて、歩いてターミナルに行くとのこと。 昔の羽田空港は、マイクロバスみたいなのが迎えに来たのですが、ドバイではそんな迎えはありませんでした。 で、降りたら、銃を持った軍の兵士がずらりと並んでいました。 何事かあったのか、よくわからないのですが、当時のドバイは民間の飛行場を軍も共用していたのだそうです。 夜だったし、その頃はハイジャックもあったので怖かったです。 ドバイは今や世界的観光地のようですが、私はその時のイメージが衝撃的で抜けません。
意外や意外、弥生さんは背丈もあり脚も綺麗で秀子の母の若い日のスーツをさっと着こなし、まつげが長いことまで発覚。
で、立子の腕は髪を整えることとお化粧に発揮されることとなりました。 立子は洋裁だけでなく、美容の方も得意らしいです。 スーツで思い出した話。 私の母方の祖父は出征して戦後もしばらくシベリア抑留で帰国できず、祖母たちは戦死したものと思っていたそうです。 まだ母と弟妹は幼く、祖母は女学校時代の恩師に頼み、小学校の教師の職を紹介してもらったのだそうです(代用教員ですね)。 初日は、校庭での朝礼で全校児童と職員の前で紹介されると言われ、なけなしのお金をはたいてスーツを作り、家にそれが届いた日。 何と祖父が帰ってきたのだそうです。 祖父曰くシベリアでの苦しい日々のせいで頭は禿げ、不健康に太り、家にあった写真とあまりに違うので、子供たちはなかなか信じられなかったとか。 祖父は以前勤めていた銀行に戻り、新しい勤務地へ家族とともに行くことになり、祖母は小学校の職を辞退することになったそうです。 スーツについては聞かなかったのですが、祖母は多分何年もここぞという日に大事に着たのではないかと想像しています。
めぐみさん
>う~ん、分からなくも無いですよ。 はい。この言葉だけで羊は満足です(^^♪ >毎年、10月はこういうふうだと知っていながら、狼狽えています。 わかるわあ。「早く涼しくならないかなあ」なんてノンキに言ってた頃に戻りたいくらい、寒さが応えています。と、温度計を見ると21度! え! 快適温度なのに! >進んだら受診するか、普通の風邪薬が良い ありがとうございます。進んだので風邪薬+抗生剤が出て飲み始めています。あんまり効いてる感じがしないのが風邪薬ですよねえ~。 >漢方薬で末尾に「湯が」付くものは熱湯に溶かして飲むのがベスト オオ! わかりやす~い!
まつの緑さん
>変身ショー 確かにありましたね。周囲は驚きを演出しないといけない…^m^ 今、インスタなどで、変身する様子が短時間で気楽に楽しめる。その変身度が大きいほどイイネがもらえるせいか、とんでもなく顔が変わる若い子の動画が多い。 「自分もこんな風になれるかあ」と、清涼感をもらってるのかもしれません。羊が好きなのは、フリオ(ジュリオ?)ジャンピエールという、坊主頭に決してスリムじゃない男性が、街中で周囲の人間を取り込みながら瞬間撮影で、VOGUEやGUCCIなどの表紙風の加工を取り入れて、めちゃくちゃカッコイイ写真に仕上げるもの。 人間、「自分はカッコいい」という思い込みと体幹を生かした姿勢で、ここまでかっこよくなれるんだあ、と体幹も鍛えていないのに、満足感をもらっている羊です(^^♪ >相続は、地域の景色も変えてしまいます。 なるほどお~。含蓄のある言葉。まつの緑さんって深い思索のできる方だと尊敬しています。 >ドバイチョコ 本物は賞味期限が2週間ほどだったので(何しろ中身はドロドロ)、クール便で届くのでしょうが、届いてもすぐに食べないとダメかなあ。ああ、食べたい。 アマゾンで買えるということを知りませんでした。…もうちょっとブームが去ってから(覚えていたら)頼んでみようかなあ。 リンツのものを食べてみました。板チョコタイプは中身が薄くて本物とは全く違います。チョコバー風の方がおいしかったかなあ。…ということで、普通に高くて美味しいチョコレートでしたが、ドバイチョコを食べた気はしませんでしたが、一応ちょっと気がすみました。^m^ >ドバイは今や世界的観光地のようですが、私はその時のイメージが衝撃的で抜けません。 ドバイがこの後、どんなに激変していくか、よくわかる証言ですねえ! あまりの近代都市化の様子ばかり見せられて、え? 昔はどうだったの? と思っていたんです。貴重な体験披露、ありがとうございます。
鮎子(AT)さん
>立子は洋裁だけでなく、美容の方も得意らしいです。 思った思った~! 考えたら初めに登場した時のヨレヨレの立子からは想像できない過去があったようですね。 >家にそれが届いた日。 >何と祖父が帰ってきたのだそうです。 ええ~~!! すごいお話!!! おばあ様、ちょっと出鼻くじかれた? ウソウソ。どんなに一族はホッとし喜ばれたことでしょう! 子どもたちにとっても、いきなり帰ってきたのなら、余計その日は忘れがたく、後世まで語り継がれるような嬉しい日。 スーツから、こんな一族の秘話を展開されるなんて思いもよりませんね。侮れないスーツ。 鮎子さん、ありがとうございます。
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