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345話 作 重松清
【羊の要約】 私と一雄さんは酒を追加して、しばらくどうでもいいことをしゃべっていた。母の墓について、先に話に踏み込んだ方が負け、とばかりに、本題に触れずに互いに時間稼ぎをしているのだ。 だが、母と由香里さんは帰ってこない。5分を越え、一雄さんが由香里さんに電話をかけたが、つながらない。 コース料理のメインが運ばれてきたあとで、一雄さんが口火を切った。お母さんは八十を過ぎて、半年たてば、半年分は確実に年を取っている。「洋さんはそっちの業界に詳しいけえ教えてほしいんじゃが……おかあさんは、わしらと一緒におるより、それなりの施設に入ったほうが幸せなんと違うかのう……」
これですが、AとBの文字わかりますか? このAとB,同じ色なんです。 そんなバカな!! だってAは白黒のチェックでいえば、黒、 Bは白、つまり黒と白くらい違うじゃないの! とたぶん、この世の中に適応している人間ならほぼ全員が言いますわなあ。 でも、同じなんです。 この画像は全体がすべて計算されて、ダマしになっている。 何らかの方法で、周囲から独立させて、AとBを比較してください。 羊は今回紹介するために、印刷して切り取りました。 このAとBという字自体が騙しで、全く違う色ですから、字からも独立させて比較してくださいね。 はい、同じでした!! これは衝撃でした。だって、見たこと、そのものが信じられない、という事ですからね。自分の思い込みとの遭遇ですよ。 横にある円柱の影がさしているのに違いない、という経験値からの誤認。あとは周囲の色との比較から出る誤認かな? これは面白い、と同時に怖いですよ。 世の中に見たままを感じとれる、シゲ子ちゃんがいたとして、社会に適応している松子ちゃん清くんに「AとB、同じ色だね」なんて言ってきたら、松子ちゃん、清くんどう感じます? 「シゲ子ちゃん頭おかしいわ」羊なら絶対こう感じると思います。 怖いですよねえ。 そして、小説なり芸術の役割は「こうであるに違いない」という世の中の見方を、壊してくれる、ズラしてくれる、新たな発見をさせてくれる、そういうものだと思うんですね。 これは、「隣のおじさんの自慢タラタラなつまんない自分史」を考えてください。 「隣のおじさん」がつまらないわけじゃない。 おじさん、自分をどう客観化して、どう自分に向かいあって、どの部分を書くか、ですわ。 その「どの部分」というのが、昨日まで見てきたおじさんを完全に壊してくれる。ズラしてくれる、発見させてくれるものなら、もらった玄関先で、夕食も忘れて読み入ってしまうかもしれません。 賞をとってるから、売れてるから、入試に使われるから、 だから面白い、 これは思い込み。 もちろん、羊のひとことだって、全部羊の思い込み。 信じちゃいけないわけです。
by hitujitonekoto
| 2019-05-23 17:07
| 新聞小説を読む「ひこばえ」
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Comments(16)
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流
at 2019-05-23 05:41
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由香里さんと母が帰ってこない。案外、二人で何か話し込んでいるのかもしれませんし、義兄弟二人より(良くも悪くも)深い話になっている可能性もありますね。
一雄さんも洋一郎も、宏子が来たら話すべき話もできないと思うのに、何をのんびり構えているのか、こちらが歯がゆくなってしまいます。(それはさっさと話が進んでほしいからですが)特に洋一郎、お金と時間を使ってやってきて、なにひとつ目的を達しないどころか、さらに問題を抱え込みそうで、使えないヤツ。鴨が葱を背負って来たようなものでしょう。 (問題そのものは、厄介ごとではなく、本来洋一郎が自分ですべきことだと思いますが) こんな時に義兄の腹を探る(気まずさに耐えかねて話し出したのか、満を持して切り出したのかをまず見抜かなければと考える)のは「我が家の難しさ」じゃなくて、「己の醜さ」だろうと思います。「難しさ、なのだろうか」という、一人称なのに煮え切らない、他人事めいた言い方にも嫌悪感。 とにかく、自分が何もしたくない洋一郎。父の弔いにしても大してすべきことは残っていない状態になってからのこのこ出てくる。母のことも、建前でも、母の幸せなんか考えてもいない。自分が何もしなくてもいいように、ということばかり考えている。 大事の前には、今までのいきさつはおいて、腹を割って話さなければならないこともあると思います。それが大人というものでしょう。 一雄さんが最後に切り込みました。本音はわかりにくいところはありますが、洋一郎よりは問題解決能力が高いことはうかがえます。 ケチを少々。かなりご馳走のようですが、込み入った話の時に鶏を自分たちで焼かなければならないというのは面倒ですね。焼いて持ってきてもらうようにしたいです。秘伝のタレも上等の鶏肉もないがしろにされて、なんとなく手を付けられない状態になりそうな予感がして嫌です。 鯛の刺身も醤油まみれにしてワサビの味しかしないとか、本当に、鯛に謝れ、という思いです。 もてなしはもてなしで受け、美味しい食べ物は素直に味わう、それもできないから、せっかくの会食でも仲が深まらないのです。
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流
at 2019-05-23 06:05
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女性を描けないS松さんからすると、夏子と由香里、由香里と宏子、宏子と夏子、すべてお互いに「いけすかない」関係だしか想定できなさそうですね。人物設定がネガティブだから、それ以上の関係に発展しないのはどうしようもないですが、そもそも、「血の繋がりがなければ心の繋がりもない」という発想で、しかも女性同士ならよけい心を開けないだろうとS松さんは考えていそうです。
実際には、男兄弟同士があまりうまくいかないとき、裏で妻同士が連携して、表向きは夫たちの面目を保ちながら実務を進める、ということも。(うちではないですが、近いところの話です) 現実は小説より奇なりといいますが、そんなこともあるんですのよ、S松さん。
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めぐみ
at 2019-05-23 08:03
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おはようございます。
良一郎が「母を自分の近場に引き受ける」と一雄さんに言えば済む話です。 そこから逃げ回っているから ややこしいのです。 実母でしょう? 少しは責任を果たしなさいよ。 母も 遠慮のある一雄さんとの同居よりも 施設でもアパートでもいいので 洋一郎の傍が良いに決まっています。 どんなに頼りない息子でも 2人きりで話すときに気遣いだけは無いでしょう。 夏子が猛反対するでしょうし 居づらいので同居だけは避けるべきでしょうね。 血の無い女同士は なかなか本音で話し合えませんよ。 私も 夫の姉とはよく話しますが怖くて「宇宙イチ苦手」ですし 義兄の嫁とはろくに話したことがありません。 あまりにも会話が続かないので 「あなたは無口なので失敗が少ないでしょう?」と言ったら 「私も好きな人や仲の良い人とは喋ります!」と返されて絶句しました。 夫の親のことは 気にかかりつつも義姉と義兄の指示を仰ぐ立場です。
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めぐみ
at 2019-05-23 08:57
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すみません 補足させてください。
私は とても人見知りで 気を遣うタイプです。 その性格が災いして 『沈黙が耐えられず』場を盛り上げなくてはという責任を感じます。 所謂 太鼓持ち的な役割をせずにはいられなくなります。 そんなわけで 自虐ネタすら持ち出す始末です。 失敗も多いです。 姑からも「そこまで言わなくても・・・」と苦笑されていました。 無理して喋っているのにも関わらず フレンドリーでバカだと誤解されていました。 だからこそ 義兄嫁に言ったんですよ。 「失敗が無くていいですね」と。 あの沈黙に耐えられる人に 私は生まれたかったです。
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まつの緑
at 2019-05-23 09:53
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自分から動かない洋一郎、いけすかない男。
昨日の「親死なせ」には、呆れました。作者の造語?それとも介護業界に流布している言葉?初めて聞きました。どちらにしても、こんな言葉は使いたくないです。 洋一郎は老人ホーム勤務で、入居者やその家族のことを見聞きし、多少の知識があるだけ。親の介護の苦労もしていない洋一郎に上から言われたくありません。 そうだ、一雄さんより洋一郎の方が上から言うタイプですよ。 洋一郎、ハーヴェスト多摩に引き取るって言えば?あら、ケチなあなたが数千万出すわけないわね。家族割引ありとしても、もとが高額ですからね。毎月20万以上の経費だって、母の年金では払えそうにないし。 引き取って同居すれば?せめて、年数ヶ月でも。一雄さんの気遣いを味わってもらいましょう。 羊さん 挿絵、ありがとうございました。 スニーカーの色はグレー、紐(S松なら、シューレースと言うかしら) はミントグリーンに見えました。
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まつの緑
at 2019-05-23 10:56
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ブルーハートさん
「♪き〜んしょう〜ばい」 思い出しました。徹子の部屋でCMを見たことがあった気がします。丸い容れ物が高級感があって素敵でした。姑の遺品?で残っています。 若き志ん生の森山未來が小汚かったので、金原亭馬生で現れた時の端正な佇まいのギャップにやられました。ホンモノを見ていない私にも、演じ分けが伝わりました。 それにしても、若い時の志ん生が森山未來、年取った志ん生はビートたけし、ビートたけしの子供が森山未來×2 、志ん生の妻役が、本物の馬生の娘の池波志乃。 この構図、ややこしや〜。
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鮎子(AT)
at 2019-05-23 11:00
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>先に動いた方が負けてしまう。
最初この主人公の独白を読んで???でしたが、ふと、川端夫人やサイマチが登場した時のことを思い出しました。 あの時も主人公は相手の都合に載せられてはいけないと警戒し、自分の身なりや挨拶に気を使い、相手の様子を伺い、相手に言い負かされる心配がなさそうだと思ったらホッとしていましたよね。 サイマチの時などビールを飲もうかなんて言っていたような。 主人公は常に勝ち負けで物事を考えているんですね。 遺骨を簡単に引き取ったら負け。 父の『自分史』を書いてもらうという契約をきちんと交わしても負け。 母が長谷川家の墓に入るのを遠慮しているということは、同居にも気兼ねしている。それを認めて主人公自身が母を自分の家に迎えるなり、施設を探すなり、母について責任を持つと言ったら負け、と考えているのでは? 流さまがコメントされていたかと思いますが、主人公に本音を語らせるというのが『ひこばえ』流かもしれませんが、その本音があまりにお粗末で気分が悪くなってきます。 こんな自己チュウ本当に御免です。 『ひこばえ』が血の絆なんて、自己愛の延長に過ぎないのではないでしょうか。
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まつの緑
at 2019-05-23 12:14
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「見抜かねば」なんて考えるのは、我が家の難しさではなく、あなたの卑しさです。
母と由香里さんの帰りが遅いことを、一雄さんは嫁と姑が2人でいるからこその揉め事を案じているのか?、と詮索する洋一郎。いい加減にしてよ。 18歳で家を出て、夏休みと正月くらいしか母に会っていないのでしょう。 一雄さんは、半世紀近く養母と同じ家で暮らしているのではないですか。あなたより、ずっと母のことを見ていますよ。 「一つ屋根の下に住む底力」とか言ったことありませんでしたっけ?半世紀一緒に住むより、血の繋がりは重いですか? ならば、母を引き取りましょう。
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ブルーハート
at 2019-05-23 13:48
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乱入!
ブルーハートです! 将棋の名人戦じゃ無いんだから。 どっちがどう動いたって良いだろう。 思うに、この主人公は、「勝ちに行く」事をモットーにしているのかと。 それも第三者から見たら、「それが勝ちかよ?」という「勝ち」。 自らの価値観の中での「勝ち」 って、シャレにもなんねえな。 その優しげ(?)な容貌に似合わず、かなり不気味な内面を持つこの男を、読者(特に主人公と同年代の)の共感を呼ぶ、「普通の人」として描いているところが、この作品の「謎」であり、「問題」です! まあ、言いたいことは、サロンの皆様が全てコメントに上げてくださっておりますので、 本日も、楽しい話。 まつの緑様と志ん朝の話をして、昨夜久方ぶりに高座の動画を観ました。 廓話も人情噺も全て名人芸なのは当たり前。 それに加えて「身のこなし」にヤられます! 「マクラ」が終わった辺りで、羽織の紐にスッと手が掛かる。肩先の動くこと無く一瞬にして黒羽織が観客の視界から消えて、老竹色の着物一枚となる。 惚れます!(笑) で、錦松梅。 マダム緑のお母様のは有田だか清水だかの上等な蓋物ですね!贈答用にはこれが喜ばれていたようで、CMで志ん朝も蓋を開けて情け無い顔してました。 さて、本日は夏空の東京。 雲ひとつない青空が広がっています! 昼飯は、稲庭うどんだな! ごめんなすってーっ!m(_ _)m
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ブルーハート
at 2019-05-23 13:58
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今コメントを再度拝読いたしましたら、
鮎子様が既に「勝ち負け」の件書いていらっしやいました。 気が合うなあ…あ、調子いい野郎だなあ(笑) 飯喰います。m(_ _)m
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まつの緑
at 2019-05-23 16:03
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錦松梅 in 有田の蓋物でした。中味を食べ終えると、何かしら入れて保存容器になっていました。
志ん朝の江戸弁は見事で、ホレボレします。 先日、家人がさる噺家(人間国宝) の独演会に参りましたところ、話を忘れて出てこない。独演会だから他に演者はいない。ご自分で人間国宝剥奪だな、とおっしゃっていたそうです。どうやらアルツハイマーとのこと。なんとも切ない話です。
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まつの緑
at 2019-05-23 17:47
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主人公の独白は、妄想です。まともじゃありません。
ネット上でも、 主人公は早期の認知症の妄想が出ているのだろう、発想がおかしい、といった感想を見ました。 認知症による妄想。なるほど、そうとでも解釈しなければ理解できない主人公です。 もう一つ、 ひこばえと同じ状況だった方。何十年も継母の面倒を見てきた。実子は親を引き取る気がなかった。年齢的に介護は大変になり、やっと実子に引き取ってもらった。 洋一郎に、早く引き取れと憤慨していました。
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めぐみ
at 2019-05-23 19:40
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こんばんは まつの綠さん
そのネット上のサイトを教えて下さい。 私も読みたいです。 >洋一郎に、早く引き取れと憤慨していました。 凄く共感します。
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kase551 at 2019-05-23 20:55
こんばんは。
「ご馳走」に関する流さんのコメントに、せやせやとつぶやきながら、鯨の刺身を肴に、3杯目のハイボールを飲んでおります。ホンマ、鯛や鶏に謝れと言いたいです。 そして、鯛や鶏を育ててくれた人や、調理してくれた人、 食べ方を教えてくれた店員たちにも・・・ そして、そもそも、義兄に「ご馳走させる」状況を作った主人公が、ホンマ愚かなんですよね。 主人公の「帰省」の目的は、父の遺骨と母を「再会」させることですよね。 いきなり遺骨持参ですか? 私が主人公なら、まずは、義兄夫妻に、事情を説明しますけどねぇ・・・ そして、14時か、14時半くらいに訪問します。 で、また疑問ですけど、主人公は、母が再婚してから、義兄に対して、「兄さん」「兄ちゃん」と呼んだことが一度もないんでしょうかね? ずっと「一雄さん」と呼んでいたんかね? それとも、成人するまでは「兄さん」「兄ちゃん」と呼んでいて、成人して年月がたったら「一雄さん」と呼ぶようになったの? リアリティないんとちゃう? こういうところも、この「小説」がイヤなんですが、 やはり一番嫌だったのは、アジアからの留学生を、 「〇〇くん」と軽んじて、ストーリー展開において、 「単なる駒」として、「使い捨て」にしたことですね。 ホンマ、ケッタクソ悪い! 人間をバカにするな! すみません。 地金が出てしまいまして、つい乱暴な口調で・・・ 私の兄の妻に対して、私は「姉さん」と呼んでいますが、 「義姉さん」と思ったことは、ありません。
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まつの緑
at 2019-05-23 21:13
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めぐみさん
私が見たのはツィートです。 手短に書いてしまいましたが、 正確には、投稿者はひこばえでいうと、貴大の立場、投稿者の父親が一雄の立場で、継母の世話を何十年もしてきた。義弟(投稿者には叔父 ひこばえなら洋一郎) は、実母の面倒を見る気配はなかった。 父も高齢になり、義弟のあまりの無関心ぶりに怒り、実の息子なんだから面倒をみろと言ったら、やっと引き取った。 洋一郎そっくり。 「ひこばえ 朝日 感想」で検索すると、羊サロンが出ますが、その下の方にtwitterも出ますので、クリックして下さい。 @313moto20 良い演技を見たい 4月24日の投稿です。
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めぐみ
at 2019-05-23 22:17
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まつの綠さん
ありがとうございます。 お手間を掛けました。 ツイッターの「良い演技が見たい」さんは 私たちと同じ感覚の人ですね。 (4月24日投稿は探し当てることが出来ませんでしたが) 貴大の立場ならば 実子である叔父(洋一郎)は許せませんよね。 さて 明日以降ですが 一雄さんに施設入所まで言わせて 洋一郎はどう出るのでしょう。 小さい人間ですから あたふたぶりが見ものですね。 こうなったら 見届けずにはいられません。 それにしても 話が進みませんね。 宏子姉ちゃん いつ 到着するんかのう?
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