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247話 作 重松清 画 川上和生
【羊の要約】 夕べ、事務室から後藤将也さんに電話をしたが、秘書の幼い対応ぶりにあきれて、細かい伝言はせずに、名前と役職と携帯番号を告げて、遅い時間でもいいから電話をくれ、と伝言した。すぐにかかってきた電話は社長室の室長からで、後藤さんの案件については社長室が対応する、という。そこをねばってとにかく一度電話をほしい、と伝言してから、一夜明けた、というわけだ。 【羊のひとこと】
by hitujitonekoto
| 2019-02-10 12:57
| 新聞小説を読む「ひこばえ」
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Comments(16)
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鮎子(AT)
at 2019-02-10 09:30
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昨日から章題が変わっていました。
『息子の息子』だそうです。 つまり前章の『迷って、惑って』は迷惑ということで、後藤父の施設における細かい?トラブルのことのようですが、私は主人公が公私(職場でも実父に関することでも)共に周囲に迷惑をかけまくっていることも指していると受け取っています。 主人公が法要の前日後藤氏に連絡をつけようとした顛末は何だか嘘っぽい感じで、こういうのは書いていて面白いのか、読む側に受けるのか謎です。 『息子の息子』というのは、石井信也から見た航太のことのような気がしますが、う~ん、航太がクローズアップされるのも歓迎できません。 今時国文学?日本文学?を専攻して、受験の経験もないのに高校教師という職を得たのは極めて強運だったとは思いますが、話を聞いているとどうも好感が持てません。 ザ・昭和とか、ザ・日本人とか、目の前で言われたらゾッとして逃げ出したい。 それに何より、サイマチと、国語教師とライターということで”意気投合”などということになったら、あ~嫌だ。
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まつの緑
at 2019-02-10 11:52
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今日の回、1回分使って読むほどの内容でしょうか。
鮎子さんのコメントを読むまで章題が変わったことに気づきませんでした。 息子の息子、これまでの登場人物で考えると航太くんが該当しますね。 あるいは、新たな登場人物とか? S松氏の「とんび」読んでいませんが、ドラマで見ました。妻を事故でなくし、1人息子を男手一つで育てたヤスさん。息子はW大(たぶん)に合格し、広島から上京。卒業後東京で社会人となった息子は、息子がいる女性と結婚することになり、ヤスさんは突然おじいちゃんになる。 似た作品ばかりの作者ですから、こんな展開もありかと妄想しましたが、亀の歩みの本作ですから、この章だけで航太くんの結婚話が進展すると思えず、妄想で終わりそうです。
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まつの緑
at 2019-02-10 12:12
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先のコメントに付け加えると、
「とんび」から考えて、航太が息子がいる年上女性と付き合っていると妄想したわけです。その子と息子の航太を見て、自分と長谷川父の姿が浮かぶ洋一郎、とかね。 鮎子さんは、やめて!と言っていますが、このままだとサイマチと出会った航太はサイマチの毒牙にかかっちゃいそうです。 コメディなら、「どんな人も亡くなれば仏様」とかもっともらしく説く和尚と川端さんの微笑みに夏子が懐柔される方向にいくと笑えるんですけど。
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ブルーハート
at 2019-02-10 12:26
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乱入!
ブルーハートです! 「オイッ!息子の息子!」って神田捨郎さんが呼ぶんじゃないの?航太君のこと。 うわーっ!マックス捨郎! 鮎子様が絶対阻止の「航太×サイマチ」 マダム緑の「毒牙」が言い得て妙。 で、本編はどーでもいいや。 「名古屋飯」どれも美味そうです! (青)は「味噌煮込みうどん」好きですよ。 打ち粉ごとグツグツ煮ちゃうのがたまらん! ただ、名古屋には何故か縁がうすいので、(あ、今はその方面に姉が一人居りますが) チャンスがあったら、海老フライサンドぜひ食べたいです。 めぐみ様のフグに梅×ニンニクもまた美味そう! 鱧に梅肉と同じく、淡白な白身に合うんだろうなあ。 またまた、食べ物の話。 最近の羊サロンはお腹が空きます(笑) 昨日の雪模様から打って変わって晴天の東京。 ただし、寒い。 名古屋のうどんは近くにないから、讃岐でも良いか。卵とじゃこ天乗っけてみるか。 ごめんなすってーっ!m(_ _)m
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めぐみ
at 2019-02-10 13:01
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私が思うに 梅干しとニンニクの葉っぱは ふぐの毒消しの意味合いがあったのではないかと。
航太とサイマチは 嫌いなもの同士でくっついちゃえ! そして いけ好かない夏子を 嘆かせろ! その愚痴をたらたら聞かされる能なし・洋一郎は ざま~みろ! 下品になって 申し訳ありませんでした。m(_ _)m
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hitujitonekoto at 2019-02-10 13:24
羊です
鮎章題変わってましたねえ~。 羊、おや? と思って、どなたか気づいたかな? とコメント開けたらやっぱり鮎子さん~~! ほんっとに当ブログのできる秘書、いや室長かな。 まつの緑さん、「とんび」のあらすじありがとうございます。なるほどねえ。いやあ、「突然おじいちゃん」話は羊はそそられませんね^m^ さらにサイマチと航太かあ。そそられませんねえ。 青さん、「息子の息子」! 捨郎さん?! はいはいはいはい。 これだ! 納得して笑えました。 でも、それより初めてこのコメント読んだ読者の方が「神田捨郎って?」ってなってる所を想像してもっと笑えました。 そして、青さん、姉さんが一人名古屋の方面に居らっしゃるんですねえ? って、羊か!?
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まつの緑
at 2019-02-10 13:45
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暴走路線なら、
航太とサイマチのカップル誕生。しかし、サイマチはバツ1、シングルマザーで息子がいるのであった。 だって、サイマチは若い独身女子と思い込んでいるけど、正体不明なのよ。 うどんですけど、 私はシコシコより柔らか目が好み。大阪の今井や美々卯(みみう) が好きです。 博多のうどんも柔らかくて美味しかった。博多のうどんはヤカンをそえて。だし汁が入ったヤカンが来て、ビックリ。
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hitujitonekoto at 2019-02-10 14:23
>めぐみさん
正~直な雄たけび、グッジョブ!✊
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hitujitonekoto at 2019-02-10 14:29
>まつの緑さん
博多のうどん、すごい! ヤカンってワイルドだね~。 実は羊もクタクタうどんが大好きです。 家庭のおほうとう(山梨)は、だんだんクタクタになってきて、翌日は溶けてますが、それが大好き。 名古屋に来て初めて山本屋の味噌煮込みウドンを食べた衝撃は忘れられません。 あれは生ですな~。ありえない! と思いましたが、ご飯でもウドンでもパスタでも、たぶん硬い方が旨味はありますねえ。最近は硬い玄米のうま味にはまってます。 が、ウドンはクタクタが好きやねん。
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hitujitonekoto at 2019-02-10 14:44
>ってどうも羊は、本編を避けてコメント返しする傾向があるなあ。
みんなも(わりと)そういう傾向が顕著で、各地の美味しい食べ物やお菓子の紹介コメント欄になってますねえ。 いやあ、そうまでして何とか気持ちを紛らわせつつ、ここにいらしてくださることに感謝です。なんちゃって^m^ 尽きない郷土の食べ物、今はまってる食べ物など、まだまだよろしくお願いしますよ~。 そういえば羊は和菓子の中では「花びら餅」が一番好きで、新年に親戚一同で一つずつ食べられるように毎年たくさん頼んでおきます(生協で) ゴボウがとてもおいしいのですが、ニンジンを刺すバージョンもあるとかで、「そんなのいやだ~」と思っていたのに、画像で見たら、ゴボウさし~のニンジンさし~の、のニンジンの赤がとても華やかで綺麗なのでした。 来年は(というか今年の暮れか)自分で作ろうと研究中です。
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まつの緑
at 2019-02-10 15:00
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きゃー、ほうとう、でぇすき。
本場で食べたことがないので、購入したセットのレシピ通りに作ります。 具は、かぼちゃ(必須)、鶏肉、人参、里芋、大根、きのこ類、ネギ。こんなで合ってますか? 羊さん、名古屋のきしめん好きでしょ?
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まつの緑
at 2019-02-10 15:52
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羊さん、
花びら餅を手作りしようという時点で尊敬します。 本編がつまらな過ぎで、食で盛り上がっているのですよね。脱線も楽しからずや。 本編に戻りますが、 めぐみさんは、以前から自分の親なんだから、義理の兄まかせにせず何とかしろ、と書かれています。 宏子の場合は、母に自分の所に来てといったら、本来宏子は姑の面倒を見る立場で、自分が世話になる訳にはいかない、と言ったとか。 姑と同居とか近くに呼び寄せてはいないわけで、姑を差し置いて自分が世話になれない、と断固言っているとのことでした。 洋一郎は、母に東京で住むように言ったことがあるか、書かれていませんが、現状母は義理の兄と2世帯住宅で暮らしているわけです。 ならば、洋一郎は兄や兄嫁に対し気を使って「お願いします」と頭を下げる立場のはず。外食が焼肉だとか、母の日の帽子がかぶった、まして甥が嫌いだ、とか言う立場にありません。 焼肉だって誘ってくれるだけありがたい、母の日のプレゼントしてくれるだけでありがたい、送りつけただけの自分のプレゼントと重なりムッとするのは間違い、まして甥は関係ない。 感謝できないなら、即刻引き取れってことです。 洋一郎、品格なさすぎ。
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ブルーハート
at 2019-02-10 16:03
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名古屋方面の姉さん!
どーして、「花びら餅」! やだなぁ、やっぱ似てんのかな? (青)も大の好物です! 今年の正月は、福島の友人と松江の「彩雲堂」さんのを食べました。 出どころ(宮中)からして、「虎屋」が本筋(?)なんですかね。 どこのでも大体美味いです! ちなみに、宮中では菓子では無くお食事だったらしいですね。求肥ではなく搗き立ての餅に白味噌とごぼうの煮たのを挟んで食すとか? これもまた、美味そうですが。 で、麺類に関しては、 「剛よく柔を制す」硬きことに意義あり! パスタはアルデンテ、長浜ラーメンは「ハリガネ」でオーダーします! 勿論、クタクタに煮込んだうどんも美味いです。 って、どっちなんだよ!ってハナシですが…。 結局、美味いものは美味い! 良いねえ、美味いもの談義。 今日の昼飯は自家製。 一升瓶の三分の一程の酒を煮切って、いりこをぶち込む。塩と薄口醤油を少々、これが(青)流の讃岐うどんツユです。(時間があるときは、前の日から出汁昆布を浸けておきます) 卵はポーチドエッグ状態、じゃこ天は頂き物。 「剛」に茹で上げたうどんに柚子胡椒が合います。 なんちゃって、真剣に書いてんなあ。 よし、明日から「ひごばえ」コメントも真剣に書こう! 自信無いです(笑)m(_ _)m
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hitujitonekoto at 2019-02-12 14:47
羊です
この次の回のコメントになりますが、 >まつの緑さん 金沢のかぶら寿司、 そうだ、そうだ、日本にはこんなおいしい発酵食品があったじゃないか! と思わずコメント読んでから、お取り寄せしてしまいました。〇十萬谷本舗というところですね、知らないんですけどね。 さて、ほうとう、 まつの緑さん、でぇすきですか!!? 嬉しいです。 具は合ってます、合ってます。って基本何でもいいんです。羊はアブラゲを入れるのも好きだし、最後にバターをちょっと入れると、お味噌との相性がよくて、これが美味しいんですよ。 かぼちゃがなくてもいいっちゃいいんですが、羊的にかぼちゃが必須なのは、そのうち時間がたってとろけてくると田舎味噌とカボチャのとろけたのと(味噌の色がオレンジになるんですよね)、麺も粉がうってあって生なので、トロリとしてくるんですが、それとバターが相まって、何とも言えないトロトロのツユになる。それをコクっといただくのがおいしいんですよねえ。 ああ、皆さんに作ってあげたいです~。 で、きしめんですが、形はおほうとう(山梨では女子は「お」をつけてオホートーって言うんですよね)に似てますが、食感がまるで違いますよね。 きしめんはツルツル、おほうとうはザラザラって感じで、どちらかというとおほうとうは味噌煮込みウドンの食感ですね。昔はおほうとうの麺屋さんがあって、生麺を何玉ください、って感じに買いました。木のワクの上に、くっつかないようにと、打ち粉が多くて、それがまたおほうとうの独特のトロミを作っていたように思います。 懐かしいですねえ。 そして >青さん! 「花びら餅」ね。はっはっは~。 おかしい。 おかしいのが、今あわてて入力しようとしたら「花びら墓地」って変換されたんですよ~。 笑えませんねえ、縁起でもない…(>_<)自分だ。 つきたての餅に挟む方式、いいですね。薄く伸ばすのが至難な気がしますが、やってみたいです。 >よし、明日から「ひごばえ」コメントも真剣に書こう! もう書いてあったような気がしますが、そうでしたか^m^
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まつの緑
at 2019-02-12 23:22
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羊さん
かぶら寿司は色々な店が作っているようですね。これまで食べたかぶら寿司、どれも美味しかったです。麹を舐めているだけでお酒が飲みたくなります。 一段と寒くなると、ほうとうが食べたくなります。私もかぼちゃが味噌に溶けたのが好きです。
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hitujitonekoto at 2019-02-13 10:17
> まつの緑さん
>麹を舐めているだけでお酒が飲みたくなります いや、マジですかあ!! いいな、いいなあ~。 もう読んでるだけで、飲みたくなります。って、こんなこといいながら羊はお酒に弱くって(たぶん)、5日でワイン一本のペースです。 で、飲むのはもっぱらフルボディの赤ワインなんですが、最近アメリカ、カリフォルニアのがうまいな~~、と思います。前は断然チリ、オーストラリアでしたが、何だろうなあ。 日本酒はあまり知らないんですが、「村祐 常磐ラベル」というのを新聞紹介のままに買ってみたら、ほんとに美味しかったですね~。 そうだ、まつの緑さん、おいしいお酒、教えてください(^_-)-☆
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