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187話 作 重松清 画 川上和生
【羊の要約】 母との電話の続きで、母の日のプレゼントのことに話を振った。夏用帽子、気に入ってくれただろうか。ところが母は夏子には黙っていてくれ、と前置きして、一雄さんと由香里さんからも夏用帽子がプレゼントされ、私たちの帽子をかぶるわけにはいかなくなった、というのだ。本当に大事な時にかぶるから、と母はひたすら謝ってきた。私はただ悲しく悔しかった。その悲しさと悔しさをたどると、父の背中に行きついてしまう。 【羊のひとこと】
by hitujitonekoto
| 2018-12-12 10:11
| 新聞小説を読む「ひこばえ」
|
Comments(8)
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まつの緑
at 2018-12-11 12:11
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今、今朝の鮎子さんのコメントが見えない状態で残念です。
お母さん、一雄夫婦からも帽子をもらったこと、なぜ話すのでしょうか。 すまなそうに話すからいけないのでは。 2個あって収納に困り邪魔になるほど巨大な帽子なのですか? 素材や材質で使い分ければ、オシャレで楽しいじゃないですか。 洋一郎に話したいなら、一雄夫婦からも帽子を貰ったけれど、服や目的に合わせて使うよ、と言えばよいでしょう。 この母には生きる知恵がないのかしら。 実の兄弟であれば、プレゼントがかぶっても気を悪くしないのかもしれません。 洋一郎も、実父が亡くなるまで存在すら忘れていたのに、帽子まで実父に結びつけるとはね。 夏子や子供たちには、お寺に行くためランチに行けないことを話してあるのでしょう?遺骨に線香すらあげることはない洋一郎の家族の方がどうかと思いますが。 夏子にとっても、石井父がいたから、子供や可愛い初孫がいるのですから。
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hitujitonekoto at 2018-12-11 12:36
> 鮎子(AT)さんのコメント
羊さんのコメント、一昨日の12と昨日の8、15、16が見えません。17と18のコメントが同一で、羊さんの奮闘ぶりが伺えます。『見えぬなら見えるまで待とう羊さん』です。楽しみに待っています。 そういえば、『国宝』の頃は、禁止用語に引っ掛かってコメントが送れないということがありました。原因となった言葉をようやく突き止めたら、『老骨に○○打って』の○○で、「そんな怪しいこと書いていません!考えすぎ~」 歌詞の勘違いの話もおかしく、また、ルパン3世のファンがここにも少なくないことを発見してニンマリしています。 最近の私の歌詞の勘違いは、越路吹雪のドラマで『幸福を売る男』の『おいらヴァガボンド』という歌詞が「おいらバカボン」にしか聞こえず、もしや越路吹雪が昔天才バカボンの主題歌を歌っていた?と思い調べてみて、ヴァガボンドvagabond、放浪者・やくざ者・ごろつきのことだとわかったことを告白します。 で、『ひこばえ』今日の回。 作者が最初から外堀を埋めすぎていて、もうコップ一つくらいのスペースしか残っておらず、その中で起きたことを針小棒大に騒いでいるようにしか思えません。 主人公の母も再婚して40余年。色々経験して、些細なことは問題なく処理できるようになっているものでは?母の日に子供たちから同じものを贈られたくらいで。(最初から「あら、帽子が二つね。日替わりでかぶりましょう。」とオープンにするか、隠すなら徹底的に隠す。) それをまた主人公が「母はずっと継子にも実子にも気を遣い続けているのは、最初の結婚が父によって壊されたからだ」などと妙に結び付けかねない勢い。 主人公だって、将来別に所帯を持った子供たちから父の日に同じものを贈られることがあるかもしれません。いや、父の日にこの主人公は何かもらえるのでしょうか、そもそも。
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まつの緑
at 2018-12-11 18:50
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羊さん
頑張って下さり、ありがとうございます。 見えなかった鮎子さんの1回目コメントが表示されているのは、羊さんの頑張りでしょうか?あるいは、いつの間にか復活? ミステリアス。 vagabondという単語ですが、あまり一般的でないのか、バカボンに聞こえちゃいますよね。 ライオンキングのテーマ曲 Can you feel the love tonight?(エルトン ジョン)にも出てくる印象的な単語です。 少しだけ抜き書きすると And can you feel the love tonight? How it's laid to rest It's enough to make kings and vagabonds believe the very best バカボンから連想して、記憶の取っ掛かりとして良いことではないかしら。
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鮎子(A T)
at 2018-12-11 20:20
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羊さん、ありがとうございます。
見えるようになったので、こちらのコメントをちょっと整理しました。
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ブルーハート
at 2018-12-11 22:49
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乱入!
ブルーハートです! 気温5℃の東京で 「夏帽子」のイメージが湧きません。 って、そんなことじゃ無くて。 開いたまま塞がらない口に 冬の雨が沁みる。 って、そんなことじゃ無くて。 じゃあ、どんな事なんだよ! とどのつまり、(ひこばえに)呆れてモノも言えねえ。 って事です。 いやいや、モノも言えなかったら 羊サロンにお邪魔できなくなっちゃうので、 明日からまたモノ言います。 羊女将、ドンマイ! 支える女性陣の優しさと機転に感動。 また明日ですm(_ _)m
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うさぎ魔女
at 2018-12-11 23:00
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なんだか、しょうもない母の日のプレゼントかぶりですね。
帽子だけに、「かぶった?」(←ひこばえレベルのしょうもなさ) 私が違和感あったのは、一雄夫婦は血のつながりはないとはいえ、同居している母への夏子達からのプレゼントのことは、全く無関心なこと。 宅配便も同居してたら来たのわかりますよねえ。 特に、外出前だったら、家にいたはず。 今年はたまたま気付かなかったとしても、毎年であれば、母の日に夏子達からプレゼント貰ってることはわかってるはず。 あとさあ、宏子ねーちゃんは何もしてない訳ないよねえ? ならば「今年は何を貰ったのか?」は、同居家族として、把握しておくべきで、何かの用事で電話すれば、ユカリから夏子へ礼のひとつも言うべきですよね。 私も祖父母達に贈り物をしたら、同居していた伯母(嫁の立場)からお礼言われましたよ。 それなら、「夏子さん達からも帽子貰ったのよ。どちらも素敵な帽子ねえ。その日の気分や服装に合わせて、使い分けるわ。ほんとみんなからいろいろ気を遣って貰って幸せだわ」ぐらい言えば良いんですよ。 それを、夏子からの帽子は被らない・・・っていうのも変な話です。まして、わざわざそれを洋一郎に言うという神経がわかりません。離れて暮らしてる洋一郎に、帽子被ってるかどうかなんてチェックできないですしね。 それなら、わざわざ言わなくて良い。 まあ、そこがひこばえなんだけどね。 どうせ、洋一郎は帽子になんて興味ないんだし。というか、どんな帽子かみてないくせに、よく言うよ。
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hitujitonekoto at 2018-12-12 10:10
>まつの緑さん
>鮎子(AT)さん >ブルーハートさん >うさぎ魔女さん 第187回へのコメントありがとうございます。 どうやら、コメントの不具合はエキサイトブログを使っている人共通の現象だったらしく、したがって、うさぎ魔女さんが予測された >エキサイトのブログのサーバー容量が足りないような印象です。 これですね。 ご不便をおかけしましたが、どうやらエキサイトブログが調子を取り戻したようで、昨日のうちにポワ~ンと表示されてましたので、今から重複個所、昨日の本文など削除させていただきます。 なお、鮎子さん。手ずからコメントの重複部分を削除、整理させてしまって、申し訳ありませんでした。 これからこういうことがあったら、「ちょっと待つ」ということにしようと思います。 あたふたし~ないっと。 でも、おかげで青さんに >羊女将、ドンマイ! 支える女性陣の優しさと機転に感動。 なんて言ってもらえたから、結果オーライか(^^) そうそう。一言だけ。 >帽子だけに、「かぶった?」 これ、すごく上手い。ナイスよ、うさぎ魔女さん。
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まつの緑
at 2018-12-12 10:44
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「帽子だけにかぶった」親父ギャグ?っぽくて良いです。ひこばえにオシャレは似合いません。川端さんのリエットなんて、こそばゆかったですから。
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