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135話 作 重松清 画 川上和生
【羊の要約】 仕事で高齢者と付き合っていて思うのは、老人の喜怒哀楽は歯止めが効かないということだ。だから父の涙も、話半分に聞いておこう、と自分に言い聞かせる。それよりも家族を悲しませたことの罪深さを噛み締めてくれ。 が、田辺母は父が何度もカロリーヌを読み返していたこと、小学生の様子を微笑みながら見ていたこと、などをアピールするように話す。 【羊のひとこと】
by hitujitonekoto
| 2018-10-18 16:07
| 新聞小説を読む「ひこばえ」
|
Comments(9)
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鮎子(AT)
at 2018-10-18 10:07
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『懐かしさに涙する前に、自分が子どもたちを悲しませたり困らせたりした罪深さを噛みしめてくれないか』
ここなんでしょうね、主人公がしぶとく?父の遺骨を引き取らないというわけは。 子供が親に対する不満をいつまでも持っていて、その気持ちをわかってほしい、謝ってほしいと心の底では思い続けているというのは理解できます。 ただ、その気持ちだけにとらわれているのは大人としてどうか、という気はします。 仕方ない、赤の他人に迷惑をかけ続けるわけにもいかない、世の中には親の介護や経済的な負担に大変な思いをしている人もいるのだからそれを考えれば遺骨の始末くらいはするべきだろう、というような気持がなぜ浮かばないのでしょうか。 主人公は父親の後始末をしているのでも自分の知らない父の生涯をたどっているのでもなくて、父親が自分たちのことを忘れずにいた、思い出していた、済まないと思っていたという証を探しているような気がします。 そこがとても子供っぽく感じられます。
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ブルーハート
at 2018-10-18 14:26
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乱入!
ブルーハートです! 洋ちゃん、「ケ○の穴」が小さくね? 人生って、「結果オーライ」じゃない? 今、平穏な生活を手に入れた洋ちゃんが、 悔い改めて(おそらく)独り逝った父親へ 恨みつらみは、もういいんじゃないの? ある意味、この「反面教師」のお陰で初孫まで漕ぎ着けた洋ちゃんなんじゃないの? なんて、洋ちゃんを質問ぜめ。 まあ、許せないのは「執着」の裏返し。 これは男女の仲も同じですかね。 昨日の無一物様コメントに諭される。 そうだ!「大人の童話」なのかも知れない。 悪者は心やさしき人々に導かれて、 「いい者」になる。 毎朝の小さな物語と、柔らかな挿絵に癒されている読者も沢山いるのかも知れない。 羊サロンの「読み」 深きこと海の如し 険しきこと山の如し …だからなぁ。 で、本日も出ました! 「ラブミーテンダー」 往年の名曲ですが、作者の意識は最近のTVドラマ主題歌として、「トレンド感」あるあるなんでしょう? 荒木一郎さんは作者の好みか? (青)は荒木一郎さんの名曲「ジャニスを聴きながら」を石井親父のテーマにしたいです! (歌詞全文載せたかったんだけど、引用のしかたではご法度なので、ご興味ありましたら検索なさってみて下さい。沁みる歌です!) ☆羊姉さんがうるせえから、 女性に振り回される(?)のは羊サロンだけにしときます(笑) 今月は、複数のガールフレンド(平均年齢5歳)への「お菓子セット」作りで大わらわ! そのハロウィンには、六本木のママ(♂)が南瓜の田舎煮を振舞ってくれます。 …なんか勘違いしてねえか。 アパレルのしゃっちょーさんだったら、 月旅行行かなくちゃーっ!(笑) ごめんなすってーっ!m(_ _)m
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muichibutu
at 2018-10-18 15:25
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へー、年を取るとそんな風になるんですか。要するに感情のコントロールができ難くなるということですね。
なんて自分も年寄りのくせして素知らぬふりしてかっこつけるぅ。ま、それはともかく今のところその気配は 少ないと思います。まだ70代後半だからね、でも気を付けなきゃね。 オヤジさんがニコニコしながら子供たちを見てたてのは分かります。年をとるほど子供たちがきになってくるようです。 で、笑わんといてくださいね。数日前、たまたまYou tubeで見つけた動画、さんまと芦田愛菜ちゃん。愛菜ちゃん小学1年生のとき。めっちゃ可愛かったです。馬鹿だよねえ。 プレスリーのラブ三―テンダー、ほんと懐かしいですね。でも涙が出てくることはない。でもやっぱり我らが時代のヒーローですからね。あの時代に彼がいてくれたことは本当に有難い。プレスリーに乾杯!
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うさぎ
at 2018-10-18 16:32
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いまどき、街を歩いたり、ドライブしてると、高齢者施設がそこら中にあります。
高齢者向け合唱サークル用の曲なんてのも、マニュアルあるほどじゃないでしょうか? 検索すると、高齢者のための・・・という音楽CDもわんさかあります。 合唱に適した曲なんて、「春のうららの隅田川」とか「夏が来れば思い出す」とか「秋の夕陽に照る山紅葉」とか、季節毎に適した曲ありますよ。 そんな人情に訴えかける曲ばかりじゃなく、日本には風景を歌った歌とか一杯有るし。 おそらく合唱サークルにも講師とか詳しい人いるでしょう。なにもお飾り施設長が選ばなくても優秀なスタッフたくさんいますよね。 なんだか、ことあるごとに自分の施設での例をあげて、いかにも「仕事できる男」みたいな語り・・・いつもながら超ウザいんですけど。。。
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うさぎ
at 2018-10-18 16:38
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もう実父はいないんだし、今更謝罪を要求しても遅い。
過去は過去として、現実に向き合わないとダメですよね。 実父が過去に良い父親でなかったから、供養はしない・・・なんて理由にならないです。 戸籍上は親子なんだから、つべこべ言わずにさっさと供養しろよな。 それと、これだけ自分が思っていた父親とちがう証拠がでてきたんだから、さっさと父親の良いところもそろそろ認めたらどうなんでしょう? いつも、言い訳だらけだよね。洋一郎という男は。 なんだか、この小説洋一郎の言い訳オンパレードな気がしますよ。だから、男として度量が小さいと言われるんだよ。
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ブルーハート
at 2018-10-18 16:42
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無一物様
(青)も一緒にプレスリーに乾杯! 残念ながら、リアルタイムでは体験出来ませんでしたが、ラスベガスの復活ステージを映像にした「エルビス・オン・ステージ」は20回以上観ています! (中学生の頃です。) グレースランドと呼ばれる広大な邸宅に住まう大スターでありながら、ステージから小さな女の子に話しかける時の優しさや、バッグミュージシャンへの暖かい視線に、この人が世界中で愛されたワケを見た様な気がしました。 カリスマとは彼の様な存在にこそ相応しい言葉だと思います。 エルビス好きがこうじて、アメリカに渡った友人がいました。彼が送ってくれた「ブルースゥエードシューズ」のレコードは、今でも宝物です! おいおい、「ひこばえ」と関係無いじゃん! いやいや、これもまた羊サロンの楽しみです! さあ、お後がよろしいようで。m(_ _)m
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ブルーハート
at 2018-10-18 18:10
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そうだ!まだあった!
KG様。 「長靴下のピッピ」 (青)も大好きでした! いい女(もとい!)可愛い女の子ですよねーっ! デラシネで、アバンギャルドで、 日本のチンケな小学生(青の事です)の価値観を根底からヒックラカエシテくれちゃいました! もひとつおまけ。 グッドバイベンチの皆様(っても無一物様&鮎子様なんだけど…)へ。 この夏中央公論文藝賞を受賞した、 朝井まかて氏の「雲上雲下」 まさに大人のファンタジーです! 今、仕事で読まなきゃならない(ロクでもない)本達が溜まってますので、まだサワリだけ。 英国の民話を翻訳したような、不思議ワールドにハマりそうです。 これは、年末年始のお楽しみだなぁ。 有吉佐和子辺りで女流とは縁遠くなるはずでしたが、(林真理子さんがいましたね!) 朝井まかて氏、ここに来ての嬉しい出会いです! 長生きはするもんです(笑) さて、本当にごめんなすってーっ!m(_ _)m
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まつの緑
at 2018-10-18 19:35
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羊さ〜ん
合掌、もとい合唱サークル。 チョーうけるんですけどぉ。(平成の若者に寄せてみました) ブルーハートさん ジャニスね、イアン?ジョップリン? どっち?どっち、どっち? 軽めのメロディだからイアンかしら。 荒木一郎の「空に星があるように」「いとしのマックス」名曲ですね。 私は「君に捧げるほろ苦いブルース」が好きかな。愛猫を偲んだ歌だと後に知りました。荒木一郎カバーアルバムでは宇崎竜童が歌っていたのが、渋かったです。 ヤンチャして表舞台から姿を消した荒木さんを30数年前に六本木でお見かけしました。物凄い美女をお連れでした。 こちらは、酒飲んで六本木の飲み屋の階段からころげ落ち救急搬送され、そのまま入院した義父の迷惑をかけたお詫びという、ほろ苦い思い出です。 話を合唱曲に戻し、 以前義母が通っていたデイサービスに電話した時、水戸黄門のテーマの大合唱が聞こえてきました。 将来デイに通所して水戸黄門歌わせられたらどうしよう。ならば自分でプロデュースすればいい、と思ったのですが、そんな元気があるならデイに通う必要ないですね。
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hitujitonekoto at 2018-10-19 20:30
>鮎子(AT)さん
>ブルーハートさん >muicibutuさん >うさぎさん >まつの緑さん 第135回へのコメントありがとうございます。 主人公洋一郎に対して、 >こどもっぽい(by鮎子さん) >ケ〇の穴が小さい(by青さん) >いつもながら超ウザい(うさぎさん) と称賛の言葉が並びました^m^ 洋一郎さんは、毎日こうゆーのを受け流し、淡々と我が道を行く…ブレない男です。これもまた偉いやねえ~。 ということで、合掌もとい、合唱… まつの緑さんに受けて超嬉しいんですけど~。ほっほっほ。 しかし、元はと言えば、がっしょう、変換したら、ほんとに「合掌」が一番に変換されたってだけなんで。 羊ふだんどんな言葉を打ち込んでんだ~?! (ってこのブログしかやってないか。まあ、あの和尚んとこだな。)
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