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101話 作 重松清 画 川上和生
【羊の要約】 和室はガランとしていて、畳にじかにデスクライトが置かれ、そばに本が一冊あった。 父の布団は自分できちんと押入れにしまわれ、台所にも洗い物はなく、部屋も綺麗だった、という久子さんは徐々に冷蔵庫の物を処分し、脱衣コーナーにあった下着類を洗濯してくれていた。寝る前の日課だったという本を手に取る。「原爆句抄 松尾あつゆき」 【羊のひとこと】
by hitujitonekoto
| 2018-09-13 11:44
| 新聞小説を読む「ひこばえ」
|
Comments(7)
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うさぎ
at 2018-09-13 13:56
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羊さんと同様、もうなんだかウザい。
大家さんって、そんなに住人の生活に入り込むものでしょうか?昭和30年、40年などであれば、それもアリかな。。。という気もしますが、平成のこの時代にね。 私は「布団派」とかいうより、他人の男性の下着を洗濯した・・・というのがどうも受け付けません。 生ゴミの処分はアパートの大家さんとして、ずっと置いておくとニオイがするし、衛生上の問題からそれもありかと思いますが、下着は大家さんが捨てる訳にはいかないけど、このように家族が来たときに捨てれば良いだけです。 だって、もう洗濯したって、もう使わないでしょう。 原爆句抄に関しては、出身が一応「備後市」という架空の市ですが、備後というと、広島県内である可能性が高く、ひょっとして、父も多少なりとも被爆している可能性もあるかと思います。父は83歳ということで、原爆投下の頃は、幼少期ですね。 島が見えるイラストなどもあったので、尾道辺りかと思いましたが。 松尾あつゆき氏は、実在の人物のようですね。 広島出身ではなく長崎出身でした。
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うさぎ
at 2018-09-13 13:57
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松尾あつゆき氏は実在の人物ですが、35年前にもう亡くなられていますね。
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muichibutu
at 2018-09-13 14:28
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男ヤモメにうじが湧くと申しますが、あのダメオヤジが晩年は綺麗好きで部屋もきちんと片づいてたんだって。事前に持っていた先入観とは違ってて、このギャップは悪くはない。とは言え、だから?です。
以前書いたことありますが、思いを残して若くで亡くなられたケースを除いて、大事なのは死者ではなく生者です。先祖でなく子孫。子や孫が意味のある生をどうまっとうするかです。と云うのは私の独善。 で、もっと考えんにゃならんことがあるのではと考えて「ひこばえ」を読み始めたんですがまだ収穫0であります。
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ブルーハート
at 2018-09-13 16:17
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乱入!
ブルーハートです! ♪折れた煙草の吸い殻で 貴方の「過去」がわかるのよ… ビートルズまで網羅するCDコレクションには 色男な演歌歌手も在ったのだろうか? 警視庁鑑識班も頼りにする「吸い殻」には、 その人の「生-ナマ-」が有る。 唇に挟み、深く紫煙を吸い込み… 今は「骨」となってしまったその人の 最後の「生-ナマ-」がそこに有るのです。 生きて会えなかったことへの 悔恨と寂寥感が、 「吸い殻」を見た主人公に無かったのだろうか? 「思い出」を引っ張って来るための「お膳立て」に、お世話焼きの老婦人に残させたんですか? 生ゴミはともかく、「洗濯物」にも「その人」が残っていたはず。 「お父様のお洋服、形見のお品だからお洗濯しないでいたの。奥様に綺麗にして頂いてね」 なんて言っちゃったっていいんじゃないの? 川端さん! なんて、久しぶりに寄せて頂いて、またまた悪口書いちゃってますけど(笑) 寅次郎兄さんから原爆句抄まで、 小道具てんこ盛りで「ひこばえ」は進む。 取り敢えず、サロンご常連の素晴らしきコメントを 更にじっくりと拝読致します! ☆天変地異の日本列島も、 すっかり秋の気配です。 どこよりも冬が早い北の国に、 思いを馳せながら。 また明日ですm(__)m
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muichibutu
at 2018-09-14 02:02
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「原爆句抄」、これについては書き忘れてたわけではありません。どう捕らえるべきか考えてました。
結論:ふざけんじゃネェ、この小説には不似合いだ。取って付けたようなこと書くな。「原爆句抄」を取り上げるのならそれに相応しい書き方をせい。愚にもつかんことばかり並べて、「原爆句抄」を出せばこれまでの黒が白に変るわけではない。「原爆句抄」は免罪符ではない。こんなところに取り上げるのは「原爆句抄」に失礼である。 であります。。。。なお、私「原爆句抄」の中身存じておりません。失礼致しました。
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muichibutu
at 2018-09-14 02:22
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久し振りに(青)さんのコメント読めて嬉しかぁ。
それにしても煙草の吸殻一本でこれだけ遊べるってすごいなあ。 一昨日か書いたけれど半月前に煙草止めましてね、それだけに私も煙草の吸殻には思い入れが強くて。時々煙草のお化けがでますが、多分大丈夫そうであります。
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hitujitonekoto at 2018-09-14 15:03
>うさぎさん
>muichibutuさん >ブルーハートさん 第101回へのコメントありがとうございます。 青さん! お帰りなさい~~! ご無事なお帰り嬉しいです。青さんらしい,粋で楽しいコメントです。でも、 >どこよりも冬が早い北の国に、 思いを馳せながら。 ここが一番青さんらしい。 いつでも、どこの旅の途中にいても、ここのみんなや、日本列島のみんなに気持ちを寄せている青さんです。 む? これって寅次郎ならぬ、青太郎ちゃんやね。(姉さんより) >うさぎさん 松尾あつゆきさんは実在の長崎の人、との情報ありがとうございます。そうかあ、そうでしたかあ… そしたら、石井さんも被爆している可能性はありますねえ。ふ~む、なるほどです。急に…重たいわあ。ということで、 >muichibutuさん、「原爆句抄」で物語がますます取り散らかってくることを憂うる気持ちよくわかりますよ。句の作者は実在っていうんですものねえ。 でも、逆に本当に、コメント欄で繰り広げられるリアルは面白い。…煙草をやめたmuichibutuさんが、 吸殻に思いいれる… 時々煙草のお化けがでる(^O^)
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