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90話 作 重松清 画 川上和生
【羊の要約】 帰りのバスを待ちながら、川端さんから父がよく多摩川まで散歩していたと聞かされた。だがさっき、遺骨を手元に置くことを拒んだことへの気まずさで相槌も曖昧になる。 二人はそれ以上何も言わなかった。川端さんによると、遺骨の引き取り手のなかった住人は父で五人目になるのだそうだ。過去四人の遺骨は、全て照雲寺に預かってもらって、一周忌に合祀されたのだという。 【羊のひとこと】
by hitujitonekoto
| 2018-09-02 21:59
| 新聞小説を読む「ひこばえ」
|
Comments(8)
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まつの緑
at 2018-09-01 10:34
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「招かれざる客」「存在のたえられない軽さ」「かくも長き不在」
ブルーハート氏が映画タイトルいじりをぶっこみつつ、M谷脚本による舞台「招かれざる骨」を提案。賛成です。 「この人現れなかったら」の火サスより、M谷ワールドで、壺かかえ、あたふた洋ちゃん、で笑わせてもらいましょう。 出演者は小劇場系の舞台役者、小さめの劇場で。パルコ劇場休館中だから、世田谷パブリックシアター、シアターコクーン、東京芸術劇場の小さい方の舞台が候補。 洋一郎は、脚本兼でM谷K喜。あるいは、劇団☆新感線の古田新太、大人計画の阿部サダオ。和尚はビジュアルから荒川良々。 大家さんは草村礼子 一択。(フワッと優しくグイッと攻める) 今日の内容と無関係で失礼しました。あまりのつまらなさに、空想遊びでもしないと読む気がしません。
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たお30225
at 2018-09-01 11:10
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ものすごく面白くない小説から、普通に面白くない小説へとランクアップ?しました。
強弱、起伏、緩急、意外性、人物の魅力、題材、展開、全てに どうしようもなく退屈です。今のところ。
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うさぎ
at 2018-09-01 12:03
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ありゃりゃ、遺骨引き取らないんですかぁ・・・
やっぱり無理なものは無理ですか・・・ てっきり、夏子に無断で一切報告なしで、事後承諾で遺骨がリビングにぽつん・・・で、夏子が「なんで一言もいわずにこんなことするのよー」と激怒かと思ったんですが。 ただでさえ、娘が帰ってきて、ベビーベッド等で手狭になるのに、リビングの雰囲気に不釣り合いの小さな祭壇が置かれていたら、烈火の如く怒るかと思ったんですが。。。 主婦って、家の中は自分がすべて管理してるのに、その空間を壊すものって許せないので、それで怒るかと思ったんですけどね。 しかし、川端さん、これで5人目とは、恐れ入りやした。そういうことを承知で、独居老人を入居させるとはたいしたもんですね。そして、他にもアパート持ってるって、かなりの資産家ですね。お一人様なんでしょうか? せっかく遺骨引き取りで話が転がるかと思ったんですけど、このまま停滞なんですね。 台風でも来て(小説上でね)、一荒れするかと思ったんですけどね。つまんねー。
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ブルーハート
at 2018-09-01 13:14
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乱入!
ブルーハートです! まつの緑様 「招かれざる骨」のプロデュース、 有難うございます(^o^) 劇場、配役候補ともに完璧!でございます! M谷氏ご本人の洋ちゃん、面白いだろうなぁ。 古田新太さんも、阿部サダヲさんも大のファンであります。 和洋折衷の銘菓と同じく、檀家さんから心尽くしの「千◯屋」マスクメロンが入っていた、 おそろしく底マチの広い紙袋に入れてもらった骨壷を、自分の部屋に隠す洋ちゃん。 「お父さん!メロン頂いたの?」 「(見つかった!)いやお預かり物だよ。明日施設に持っていかないと…」 なんちゃって! ホント、こんな事でも言ってねえと、 読む気がしないです。 さて、グッドバイベンチへ出掛けてみますか。 こちらは順風満帆の文章に送られて、 出航の時が迫っています! また、明日です。m(_ _)m
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たお30225
at 2018-09-01 13:15
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皆さんのコメントを読み返していましたら、青様の[真綿でも荒縄でいいからギューッと締め上げる]・・笑ってしまいましたよ。
私は、SでもMでも無いと思っていましたが、洋一郎の首根っこをつかまえて締め上げたくなりました。 あら、ごめんあそばせ。
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鮎子(AT)
at 2018-09-01 17:05
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『招かれざる骨』、出先でコメントを読み、吹き出しそうになりました。ああ、我慢するの苦しかった!とはいえ、こういう楽しみは大歓迎。
M谷K喜、古田新太、阿部サダヲ、青様推薦の西田敏行、そう、みんな明るくて愛嬌があって楽しそうで味があって、こういうところが『ひこばえ』の主人公に全く感じられないからつまらないのだと改めて認識しました。 引き取り手のない遺骨、5件目。保証人なしで貸していたらそうなっても不思議はないかも。保証人は契約書に実印押して印鑑証明つけたりしますから、入居希望者が勝手に書くわけにはいきませんからね。
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muichibutu
at 2018-09-01 18:39
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メッチャ面白い。コメントが。
馬鹿々々しくて腹が立って、今日はなんも書かんと思ったが、コメント読んでるうちに浮かれてのこのこ穴ぐらから出て参りました。 コメディータッチの舞台「招かれざる骨」の立案見事です。面白そう。メロン袋に入った骨壺、吹き出しました。 ところで、私、テレビさえろくにみないほうで役者のことは殆ど知りませんが、ほんのたまに小説の登場人物が誰かと完全にかぶってしまうことがあるのです。で、どうしてこの人なのか自分でも全く分からない。今回洋一郎にかぶってしまったのがN.K.氏なんです。何故N.K.氏なのか関連が全くわからない。笑わんといて下さいね。元総理なんです。
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羊
at 2018-09-01 22:58
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わあいわあい!
感動しました。 素晴らしく生きが良くて、センスが良くて、泣けるほど仲が良くて、何もかも共有している… ってコメント欄のことです! 記事は羊、今日は出先プラスパソコンの不調により、更新不可です、明日の夜で許して下さい〜。 ごめんなさい🙏 なお、M谷幸喜本人による洋一郎、これはピッタリでびっくりしました^ ^あはは〜ほんとに楽しい! 古田新太で昔の石井親父でもいーかなー、とか思いました。 また明日。
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