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26話 作 重松清 画 川上和生
【羊の要約】 JRから乗り換えた私鉄の中で、家族4人のライングループにメッセージを送る。牛乳を買う必要があるか?という内容に、妻と、家に来ている美菜から短い言葉で返信がある。臨月で心配ながら、顔を見せてくれる娘が嬉しい。5分たっても既読がふえないので、高校教師をしている息子の航太の多忙さが心配になり、〈コウはまだ学校?〉と送ると、風呂だという返信に安心する。 【羊のひとこと】
by hitujitonekoto
| 2018-06-27 03:22
| 新聞小説を読む「ひこばえ」
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Comments(3)
Commented
by
muichibutu
at 2018-06-27 12:07
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今日の話を読んで皆さんため息ついてるか、うんざりしてる、かな。
私はラインもツイッターもしませんので、へー、そんなもんかなんて言いながら読んでいます。私も携帯は持ってますがスマホは持ってません。いずれにしてもあんなちっちゃい画面でちっちゃい字では私には無理。携帯も殆ど使ってない。 もっぱらメール。時々孫にメール。大谷また打ったで、藤井七段また勝った、すげーな、なんてたわいのないことを。で、それにかこつけてジイチャンらしく一言教訓を付け加えたりして。孫からの返信で、おっ、最近だいぶしっかりしてきたなって喜んでるジイチャンであります。 息子の航太君、国語の先生、結構硬く育てたんだな。国語の先生と云えば不思議なことに私にも国語の教員してた兄がいるんです。昔に比べ今の先生は大変なようですね。 洋一郎良い子を持ってる。結構結構。
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by
鮎子(AT)
at 2018-06-27 13:34
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これが、作者の考える普通の55歳の男性の姿なんでしょうか。
前に育児は妻に丸投げだったとありましたが、このLINEのやり取りを見ると、単に子供に手がかかるときにその世話からできるだけ逃げ、子供が成長して独り立ちするようになったら寂しくて構おうとする、みたいに見えます。 主人公が両親の離婚によって心に傷を負い、その後人とうまく関われないとか、自分の家庭をつくる気になれないといったことがなく、平穏な家庭を築けたというのはよかったと思います、一応。 その主人公の姿を作者が肯定的に捉えているのか、それともこれから変化が起きる前の幸せな姿を読者の印象に残しておきたいのか、そのあたりは謎です。 このままこの調子で、しかも面白く書くのは難しいと思います。 ゼミという言い方、LINEやメールがこの年齢の(多分)会社員で使いこなせず娘から注文をつけられ通しだったということからすると、muichibutuさんの推測通り主人公は大学は文系出身でしょうか。
Commented
by
muichibutu
at 2018-06-27 15:55
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鮎子さん
「子供に手がかかるときにその世話からできるだけ逃げ、子供が成長して独り立ちするようになったら寂しくて構おうとする」 いやー、手厳しい。私もその例に漏れず、その一人です故。家内は専業主婦ではありますが、実家はいずれも遠方で援助は期待できず、私は仕事仕事で(口実?)碌に手伝わず。苦労させたことは事実であります。 何だったんだろう?未だ私のなかに滞っております。 ただ男の立場で云えば、多くの男が仕事に追いまくられかなり疲弊していたことは事実。もっと違ったやりかあったのではとも思いますが、多くの男はそれを解決するだけの能がなかったと云うのが実態だったような気がします。 とか言いながら夜の街で女の子相手に吞んでたりね。男と云うものは全くしょうもない動物であります。
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