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【羊の要約】 阿古屋が琴を弾く場面となり、観客たちがかすかに嗅ぐのは、高貴な香の香り。 典雅なこの香りは、喜久雄の初舞台の『伽羅先代萩』で喜久雄が感じた幸福の香り。いつの間にかこの香りは喜久雄のものとなり、振り袖の一振りにも匂い立つようになっている。 【羊のひとこと】
by hitujitonekoto
| 2018-05-22 03:54
| 新聞小説を読む「国宝」
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Comments(16)
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鮎子(AT)
at 2018-05-22 10:30
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綾乃へのチケットの送り主と、白河集団公司の社長の社長が同一人物という確証もない、徳次のことをよく知っている誰かであろうとは思われますが、徳次自身かというと謎も多い。
昨日の自分のコメントに『徳次が20数年前に大陸へ渡ると言って去っていった』と書いたのを読み返し、現れるのは本人ではない、本人に近い誰か、子供ということもあり得るとちらと考えたら、青様が徳次に似た長身の息子かと書かれました。 40代だった徳次が60過ぎても別人のように変わったりはしないでしょうが、今の喜久雄の脳裏に浮かぶのは若い頃の徳次の姿、子供の方が似ているかも知れません。 この人物の登場がこの小説のクライマックスなのでしょう、焦らされます。 話は喜久雄のつとめる阿古屋の舞台。以前も書いたように私は何も知らぬまま歌右衛門の一世一代の阿古屋を見て、嵐のような「成駒屋」の掛け声に驚いたのは30年も前のこと。今更こういう芝居だったのだと感慨深いものがあります。源平合戦のころの話と言いながら、阿古屋が江戸時代の遊女のようでちょっと不思議ですが。 まつの緑さんが度々指摘されていますが、どうも『国宝』の作者は喜久雄に屋号で掛け声をかけるのを避けたいようですね。喜久雄は今も丹波屋の一員のはずですが、「丹波屋」というと俊介と混同されるのが心配なのでしょうか。
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たお30225
at 2018-05-22 11:41
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また勝手にほざいてるだけなので気にしないで下さいね。
以前、喜久雄は先代の白虎とお風呂に入っていて、背中を流してもらって、なんや親父とおるみたいですわ。その時白虎は目をそむけて、お前に言いたい事があるんやがどう言っていいのかわからん。そやけどお前は何があっても芸で仇をとれって確か言いましたよね。という事は芸で仇をとるということは言いたい事ではない。 他に言いたい事って何だったんでしょうか。私は喜久雄の父親の死んだ時の真相を黙っている事の負い目かと思っていました。 喜久雄は先代からもらった半二郎という名前を宝石のように十字架のように大事にし、その名前をおとしめてはならないと、日本一の役者になって恩返しをしようとしました。 彰子に近ずいたのもそのため。 そしていつか半二郎のなまえは丹波屋を超えました。喜久雄にとっては恩返しなのですが丹波屋にとっては仇をとった・・・ 作者はその意味で、喜久雄に丹波屋と呼ばせない・・・のかなと。だれの仇かって・・それは。
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まつの緑
at 2018-05-22 11:53
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電車で移動中、到着まで、まず鮎子さんが書かれたことにコメントします。
疑問に思う方もいらっしゃるかもしれないので。 背景が源平時代なのに花魁の拵えが不思議な感じ。当然です。歌舞伎では時代考証無視。例えば、仮名手本忠臣蔵は史実は関係なく、足利時代の話になっています。 マスコミがない江戸時代、芝居は今のワイドショウのような面があったと思うんです。幕府から睨まれないよう、時代や人物名は変える、しかし見た人は誰でも分かる。大石蔵之助でなく大星由良之助。信長、秀吉、家康、戦国武将も芝居の中では、時代や名前を変えています。信長は確か小田春永。 鎌倉時代に江戸の町娘が現れたり、あり得ないのは当たり前。 私はわりと真面目に歴史を勉強したいタイプだったので、昔は「時代的におかしい。ありえへん。」ととらわれていました。それは生き残るための知恵と思うと、楽しめるようになりました。歴史を教えるための史劇であれば、教育的に時代考証も必要ですが、江戸時代の娯楽であり、鷹揚なご見物だったと思います。 伊達兵庫の鬘に俎板帯の花魁は、江戸随一のいい男の助六の恋人の揚巻、籠釣瓶は八つ橋。阿古屋も同じですから、思いきり時空を飛んでいます。
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サリー
at 2018-05-22 12:16
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今日も、ほとんど本文は斜め読みですっ飛ばしていましたが、挿絵に猛烈に反応。
お琴やってるものとして、あの絵はNGです。 まず、琴柱(ことじ)が描かれていない。 たいてい二弦目から流れるように琴柱が並びます。一弦目の琴柱は曲によって調子(音階)が異なりますが少し離れています。お琴のミニチュアも持っていますが、そんなおもちゃでも琴柱はきれいに並んでいます。挿絵のお琴には琴柱がないのでお琴に全然見えなかったです。 また左手は指を開きません。弦を人差し指と中指で押すので、その二本の指は離れていたら押しづらいです。弦もかなり張っていて相当力を入れるので揃えて押さないと押せません。押していないとしても、いつでも押せるスタンバイ状態にあるので揃えて弦の上に置いてるはずです。 そして、右手の琴爪は人差し指と中指の爪がすべて見えるなんてあり得ません。琴爪の「わ」で指の爪の半分ほど隠れているはずです。挿絵では、爪の上に琴爪のわが描かれていました。あんな場所にわがあったら、琴爪が指から出ないので、弦がつまびけないです。 あまりのいい加減な挿絵にビックリです。 本文でも、琴爪をつけるときに、湿らせるために息を吹きかけるとありましたが、琴爪を指にくっつけるため、指先のハラをなめます。唾が接着剤の役目をします。しっかりくっつけておかないと弾いてる途中で爪がハズレます。演奏会ではタマゴの白身を付けることもあるそうです。
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サリー
at 2018-05-22 12:21
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文字数オーバーにて続き。
今日もこんな調子だと、あと7話ほとんど何も解明されず、あまり込み入った話もなく終わるのでしょうね。 最終話はここ最近の傾向として、一面すべて使い、3話分ぐらいの話が一気に出てきますが。最終話で徳次がらみの話にするため、作者はのらりくらりと話を引き延ばしている感じがします。ここ数日はどうでも良い話も多く、阿古屋の紹介ばかりです。 ここのところ説明のみで終わってるときは、もう斜め読みですっ飛ばしています。一昨日と一昨昨日がほとんど本文読んでません(^_^;) 白河集団公司の社長は徳次ではないでしょうね。この作者、そう簡単に読者の思い通りにさせないところがあります。社長は徳次の腹違いの弟ではないでしょうか? 徳次は大陸へ渡り父親の消息をたどり、弟の存在を知った。 事業を興すにあたり、中国語もよくわからないし、反日感情などもあるので、中国人として生活している弟と共同で起業したのでは。。と思います。 徳次一人の力で、知らない国での起業は難しいと思ってました。 日本に帰ろうと思ったのは、病気で余命が短いため、最期は日本で過ごし、お墓は日本で・・・と考えたのか、もう亡くなっていて遺言として弟に託したのかと。 バイク便やチケット手配も矢口夫妻に頼んだのかもしれません。 空席は、徳次が世話になった真田ってことはないでしょうか?どこかで徳次は真田への恩返しがしたかったのかと。 喜久雄に関しては、もう全く興味はないのですが、徳次がどうなったのかだけは気になります。
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サリー
at 2018-05-22 12:22
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またエキサイトに拒否されて何かと思ったら徳次がらみの話でした。からみを漢字で書くと拒否されますね。
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たお30225
at 2018-05-22 12:42
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サリーさんの熱が伝わってきます。おっしゃるとおりあと少しで、
この小説、終わります。半端無い積み残し感のまま。 最後まで読んでそうとわかったら、ものすごく 腹が立つかと思うのですが、この新聞小説はのちほどノベライズされる〔国宝〕の壮大なマエフリかもしれません。アンジャッシュの渡部が紹介する あれです。そう思えば、腹もたちません。ところで このお芝居に出てくるお香ってなんでしょうか。やっぱり伽羅ですかね。愛する男の為に戦う女って春江なのか、喜久雄の母なのかどっとなのかなあ。
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サリー
at 2018-05-22 12:57
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一昨日、次作執筆の重松さんの話が載っていましたね。
以前NHKのクローズアップ現代でも、重松さんが遺骨の話をされていました。 http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3865/1.html 重松さんが朝日新聞に連載されていたエイジも読んでいたし、重松さんとは同年齢なのでとても興味あります。 ほんとにお墓買うにもお葬式するにもお金がかかり、高齢者が多くなり、介護保険があるとはいえ、介護もお金かかりますよね。元々朝日新聞の連載は、朝刊は社会性のあるテーマ、夕刊が娯楽性があるテーマで私自身も夕刊小説は多かったけど、朝刊はパスということが多かったですが、こういうテーマもこの時代大切ですね。
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muichibutu
at 2018-05-22 13:25
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喜久雄の舞台がとてつもなく素晴らしいらしいことは良く分かりました。でも現実に観客が我を忘れるほどの感動舞台があり得るのか私には実感がわきません。残念なことであります。
ところで、本日の挿絵は何を描いてるのでしょうかね。今日のような回こそ画家の腕によりをかけて観客の感動が読者に伝わるような舞台の様子を描いて欲しいものです。今日はそう云う挿絵を是非見たかった。本日の挿絵は最悪です。束芋さん、まだ若いようなのでそう云う機微が分かってないのかな。
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サリー
at 2018-05-22 13:57
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たおさん
「この続きは『国宝最終版』で」はありそうな展開ですね。 でも、もう読者は、この国宝に関して、もう息切れ状態な気がします。あまりワクワク感は残っていないような・・・ 私自身はマラソンゴールが見えてるので、とりあえず新聞紙面の最終話まではなんとか走りきるとは思うのですが、そこまで行けばもう読む気力もない気がしています。 ここ数日の展開にうんざりな感じです。 この最終章でもっとワクワクした高揚感があれば良いですが、もう倦怠感が強い気がします。そこは作者の失敗です。 最後は拍手をするような・・・と言われてましたが、私は拍手する気はもうないです。 少なくとも私はもうこの作者とは、今月で縁切りです。 『国宝最終版』も買いません。 次にまたこの作者で連載あっても読まないです。 前の連載「悪人」で吉田作品のファンになったのですが、この国宝でアンチに変わりました。 作者さん、ごめんなさいね。最終話でもう私はお別れです。
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たお30225
at 2018-05-22 15:27
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サリーさん。
作者いや 策士、策におぼれるってとこなのかしら。 残念です。私は答えあわせがしたいのでたぶん買うでしょうね。
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ブルーハート
at 2018-05-22 15:41
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乱入!
ブルーハートです! 南座の初舞台で、 主人公を包む「典雅な香り」。 「まるで夢の中で精を放ったような…」と、 作者は表現していました。 「男」が「女」を演じる時の 上質なエ○スのような魅力を、 作者は歌舞伎と言う伝統芸能の世界にみたのでしようか? 客席の中に作者本人がいるような、 「阿古屋」の描写が続きます。 が、羊サロンでは総スカン(?) 美魔女に至っては、斜め読み&三行半!ときた。 但し、その美魔女サリー様の理系脳の分析は鋭い ! 中国人貿易商にして、 芸者を囲う女好き。 「弟」アリでしょう。 たお様の「マエフリ」。 (青)は基本的にNG。 前にもコメントで申し上げたかも知れませんが、 「加筆」は、ハードカバー購入者へのサービスとして良しとするものの、新聞小説として受けた以上、 新聞紙上でキッチリ終わらせて頂きたいと思うのです。 全国津々浦々、老若男女の朝の楽しみ。 「まだまだ続きがございます」なんてのは、 作者の甘えに他ならないかのと。 で、「朝の楽しみ」もあれば、 「夜の楽しみ」(禁止ワードかよ?)もあり。 金曜夕刊の「グッドバイ」-朝井まかて-が良いです!茫洋たる挿絵もグッド!この先、坂本龍馬他幕末の志士達との出会いもあるとか、 ちょっと楽しみです! 名残惜しさと大円団の期待を抱えて、 本日もごめんなすってーっ!m(_ _)m
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たお30225
at 2018-05-22 15:43
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この小説は完結してしまうので、この続きではないです。
鏡の向こう側、だまし絵の反対側の物語がいちから、はじまると思います。無かったものがあって、あったはずのものが無いような・・・。ほんまかいな。好き勝手な事ゆうて。みなさん、信じないで下さいね。
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鮎子(AT)
at 2018-05-22 17:59
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ともかく、『国宝』最後まで読みます。
毎朝読む読者の興味を持たせ続ける作戦だったのでしょうか。各章25話ずつとし、語り手の存在を設定し、飛ばすところは飛ばす、先に進んでから後戻りしたり、必要になったら後から説明したりというようなやり方で納めるという方法が、時として読者を苛立たせることになったような気がします。 次の作品については、今のところニュートラル。面白いと思ったら読みます。何しろ活字中毒ですので。 青様いわく「夜の楽しみ」。朝日の夕刊の連載小説はしばらく前から金曜日週一回一面分の連載になっています。 宇江佐真理の『うめ婆行状記』は作者の病気のため未完で終了しましたが、毎週楽しみに読み、その後遅まきながら同じ作者の別の本を読むようになりました。『髪結い伊佐次』シリーズが気に入っています。ヒロインお文がいい。 綿矢りさの『私をくいとめて』は読んだことは読みました。 津村記久子『ディス・イズ・ザ・デイ』はサッカーの話だったせいか、翌週まで話が記憶できず途中で脱落。 今の朝井まかての『グッドバイ』は私も気に入っています。タイトルからはちょっと意外なことに幕末の長崎、商家の女あるじが主人公。今のところは彼女は鬱屈気味ですが、新しい商売を始めようと心の中でふつふつと湧き上がるものがあり、期待が持てます。青様もおすすめとあり、嬉しくなりました。 まつの緑さん 歌舞伎はワイドショーのような面があり、時代や人物を変えながら、その時代の事件を語っているとのこと。ありがとうございます。しかし、戦国武将の名前や時代まで変えるとは徹底していますね。それだけ徳川幕府は厳しかったのでしょうか。(シェイクスピアの史劇は芝居ですから事実の改変はされていますが、主要な登場人物は実名のままのようです。)
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muichibutu
at 2018-05-22 21:26
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いやー、言いたい放題、楽しかー、です。(このところ少々うんざりしてはいましたが)
そこまで含めてこの「国宝」とても楽しいです。 皆さんのお陰で、小説ってこう云うふうに読むんだよって教えられました。 それと、貴重な得られ、悪口言うのも楽しいもんだ、と。 うんざり、辟易しながらも、吉田さんきっと最後に拍手喝采させてくれると今も信じております。
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まつの緑
at 2018-05-23 01:03
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今日、家人が申しますのは「喜久雄は、この舞台で死ぬんじゃないか、徳次に抱かれて。幕は下ろすなと言いながら。国宝に認定されたことは知らないまま。」
おお、新解釈ですわ。「作者は拍手がもらえるような結末にと言ってるんだよ。」と言いましたら、「喜久雄は国宝になりたいわけではなく、自分の好きな世界で亡くなるのだから幸せ。だから、いいんだ。」そうです。 そんなふうに感じたのは、今日「モリのいる場所」を観たことと無関係ではなさそうです。私は腰痛のためハリ治療で、観ていないので、チラシを読んだところ、 94歳の画家のモリ(山崎努) は、30年間家から出ることなく、庭で蟻、猫、草木など描いている。妻の樹木希林が、時流にも無頓着な夫と世間の間に立ち、毎日アトリエに送り出す。文化勲章受章の電話を妻が取り次ぐと、そんなもんいらん、と断る。 2人は、子供を亡くす経験もした。じかに優しい言葉をかけあうことはないが、ふともらす言葉に互いへの敬意がうかがえる。 読んでいると、喜久雄と共通するところもあるようにも感じます。 19日公開したばかりなのに、シネスイッチ銀座が長蛇の列でビックリしたそうです。 同じシネスイッチで、ニューシネマパラダイスがヒットした時と似た感じがすると言っています。
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