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第17話 作 重松清 画 川上和生
【羊の要約】 迷子センターに迎えに来た母は泣きながら怒り、最後は強く抱きしめてくれた。姉はいまでもあの迷子の話になると泣きながら怒り出す。私が父を追いかけて迷子になった、という話を嘘だと決めつけるのだ。そして、私は55歳になって父と再会した。2018年のこいのぼりの季節。万博会場跡地にたたずむ太陽の塔が48年ぶりに内部が一般公開されていた年に…。 【羊のひとこと】
by hitujitonekoto
| 2018-06-18 21:47
| 新聞小説を読む「ひこばえ」
|
Comments(7)
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muichibutu
at 2018-06-18 12:20
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迷子、動転しちゃうよな。ワイも極度な方向音痴と不注意でしょっちゅう迷子になるで気持ちよう分る。
でも何はともあれ無事お母ちゃん達に会えて良かった、良かった。 でも、お姉ちゃん怒るの無理ない。ま、こう云うことなんて何かの拍子に結構起こるもんだよ。 お母ちゃん、やっぱり優しい良いお母ちゃんだよ。親孝行せにゃな。 父親との再会は55歳になってから。それからが本論?、それともそれまで? また、つまらんこと書きますが、迷子って二種類あるんですよね。一つは誰かと歩いていて、気が付いたらはぐれたってやつ。もう一つは方向音痴で、自分がどこにいるのか、どちらに進めば良いのか分らなくなるやつ。 私、どちらもダメでして、ツアーの海外旅行なんかでやっちまう困った奴なんです。添乗員さんにあきれられて、奥さんと手を繋いでて下さいって叱られた。
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鮎子(AT)
at 2018-06-18 15:23
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羊さん、お忙しいところ、いつも要約とひとことを書いてくださってありがとうございます。
今、パソコンで見ると、「ひこばえ」の序章17と16が逆転しているみたいです。 (この作業の時間を苦労して捻出してくださっているのがしのばれます。) 最近、いつも「ひこばえ」の主人公と作者に辛口の感想を述べております。 主人公の姉については、こういう姉がいると大変そう、と思っておりましたが、自分のコメントも”宏子化”しているのではないかと、気になり始めました。 青様に大器晩成ではないかと評される主人公の >幼すぎるような、天然のような、洋ちゃんのパーソナリティ が、人の苛立ちを誘発するところもありそう、です。 2018年、55歳になった洋一郎は、父親と再会したとの予告あり。予告、実際、横道、結論。予告、実際、横道、結論…。う~ん、成人後は、論理的な思考を必要とするご職業ではないかも。
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たお30225
at 2018-06-18 16:44
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つい 皮肉っぽい事を書いてしまいそうで、自制しておりましたが・・ローアングルで子供目線のサイレント風ドキュメント感のスロー映像としてなら、まあいいかもと。
しかしいきなり55歳とは。 うーん。これから、回想になるのか、 それとも介護問題?。読めませんが
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ブルーハート
at 2018-06-18 17:27
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乱入!
ブルーハートです! 情けない「お父さん」は、 どんな「お爺さん」になっているのだろうか? 「あん時、万博行ったんだよ、実は…」 なんて言うだろうか? 「オリジナル バイバイ」は、まだ健在だろうか? 何につけても「忘れる技」を持っていた 子供時代の洋ちゃんは、 過去に囚われない、ある意味都合のいい大人になっているのだろうか? 最後の何行かで、 ちょっと読者の興味を動かしましたね、作者。 鮎子様 「宏子化」のご心配はご無用です。 「宏子」が「鮎子」たったなら、 弟の頭をそっと撫でながら、女手一つの母親にそっと寄り添うでしょう。そして、自らの気持ちの拠り所を文学に求める。全国の「宏子」達の「鮎子化」を推進したい(青)です。(笑) さあ、洋ちゃんの職業当てクイズ! まつの緑様の「ヨイトマケ説」なら、 エンジニアならぬ、今ならIT起業家か? 鮎子様仰る論理的思考を必要としない生業だとしたら、カンにモノを言わせる職人か? 興味しんしんで明日を待つ。 曇り空の中、激辛カレーをもとめて走る! 自家製の大根ピクルスが旨い店です。 そんなことばっか言ってんなぁ。 また、明日ですm(_ _)m
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muichibutu
at 2018-06-18 20:20
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ブルーハートさんの「さあ、洋ちゃんの職業当てクイズ!」
回答:平凡なサラリーマン 面白くも可笑しくもない回答ですが、私は本小説に面白可笑しいとか心躍るなどは期待していません。そう云う意味では前回の「国宝」とは真逆な小説かと思っています。本小説ではそう云う刺激的なものをすべてそぎ落としたなかに、真に大事なものを提示してくれるのだろうと期待しています。 そう云う意味では読み進めるの少々難儀かもしれません。 ただ私の場合、これまでのところでは重松さん嫌いではありません。有難いことにあまり違和感を感じないのです。案外、性格と云うか波長というか、似通ってるのかもしれません。 こんなこと言うと皆さん辛口コメント書き難いかもしれませんが、それは全く別な話。辛口のなかに、そうか、そう云う見方もあるんだ、色んな受け留め方があるんだってことを気付かせて戴くためにも有難いわけでして、それでこそこのサロンに通ってくる意味があると云うものです。 でも、そのとき、「私は反対」なんて喚くかもしれませんが、そのときはご勘弁戴きたく。
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hitujitonekoto at 2018-06-18 22:13
> 鮎子(AT)さん
もう、優しいご指摘ありがとうございます。 >「ひこばえ」の序章17と16が逆転しているみたいです。 >(この作業の時間を苦労して捻出してくださっているのがしのばれます。) さっき、自分で見て、順番があれ? 何でこんなことになってんだ? って。 そうなんです。予約投稿の時刻と実際に書いた記事の時刻が入れ違ってしまうと、順番が狂ってくるということで…羊にしか関係のない話なんですが、鮎子さんたらあんまり優しいので、ここだけ何度も読んで、嬉しくなってしまいました。 ああ、忙しかったあ! (違うだろう~単なる能力不足だ) ところで、「宏子化」ですが、読んでドキリとしました。それそれ、羊はこの小節のひとこと、明らかに宏子化してます! うまいなあ、言い得て妙で、しかもドキリ。
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hitujitonekoto at 2018-06-18 22:27
> たお30225さん
ふふふ~。 >皮肉っぽい事を書いてしまいそうで、自制しておりましたが 自制しなくていいですよお~。書こう、書こう! それこそ、この小節への応援かもしれない。(むりくりですかね(^^)?) >介護問題… 当たってるのじゃないかと羊は思いまする。 だとするとますます順当なお話ですが、ベタだな~と思いつつ見たドラマが最後、めっちゃ感動していた…というのはよくあることなので、なかなか侮れないかもですね。
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