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430話
【羊の要約】 深夜、春江がすすり泣きの声を聞いて、裏庭を見ると、一豊が泣いていた。 尋常ではない雰囲気に、走って行って背中を揺すると、怯えた声で、もうダメだ、近くの公園の裏道で、いきなり飛び出してきた人をはねて、逃げてきた、と言う。
by hitujitonekoto
| 2018-03-18 17:50
| 新聞小説を読む「国宝」
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Comments(12)
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鮎子(AT)
at 2018-03-18 08:42
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今日の回は読みながら背すじが寒くなりました。
2度3度と読み返して、頭は疑問でいっぱい。 これはいつのこと?昨日までの回は、一豊の浅草公会堂での歌舞伎の公演中の出来事でしたが、そのまま話は続いているのでしょうか。 一豊は本当に人をはねたのでしょうか。 お酒を飲んで運転した上での事故だからそのまま逃げてしまったの?怪我した人をそのまま見捨てたの?ひどすぎます。早く手当てすれば助かる、軽くすむ可能性もあるでしょう。一豊、あなたの罪も重くなるんですよ。 一豊の性根が掴めなくて私は応援団に名乗りを上げていなかったのですか、これが本当なら今後も入りません! 信じられないような思いのまま、いや信じたくないまま、でも、俊介が二十歳の頃逃げ出し、豊生を死なせた悲しみ苦しみから薬に逃げた弱さに似たものを感じています。 人生いいこと、悪いこと、トントンだとしても、事故が本当ならキツイ。追善興行も吹っ飛ぶでしょう。ここで、こんなことがおきるとは。
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サリー
at 2018-03-18 17:14
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一豊、女優さんと交際や役者仲間と飲み歩くなど「調子こいてる」と感じていました。
私自身はなんとなく一豊を応援する気にはなれなかったのですが、やはりまだまだ人として未熟なところがありますね。 俊介同様落ちるとこまで落ちないと、大成しないぼんぼんだと思います。 事件を起こしたのは少し海老蔵さんのエピソードを思い出します。
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hitujitonekoto at 2018-03-18 18:06
羊です。
あら? 鮎子さん、9時前にコメントされていた。少なくともその時間ではエキサイト、開けたんですねえ。 今日もありがとうございます。 もう、鮎子さんのおっしゃる通りで、今日は本当にこんなことだとはねえ、嫌な回です…。でも、 >俊介が二十歳の頃逃げ出し、豊生を死なせた悲しみ苦しみから薬に逃げた弱さに似たものを 感じる、という所を読んで、ほんとだ、親子だなあ…と妙なところで感心しました。 サリーさんも、お忙しい中、来訪ありがとうございます。 ○○蔵さんを思い出す、とのこと。 羊は昨日までの口調が○○蔵さんを思い出されて、おかしくてしょうがなかったのですが、○○蔵さん…←ええい! 面倒くさい、海老蔵さん。は逃げないような気もするのですが… いやいや、人間、逃げられる状況に置かれると、けっこう逃げるようなので、人類みなひょっとすると逃げたりするかも… でも、ポリバケツの陰で泣いてるのは、ほんとにウンザリする。 困った回ですねえ…
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まつの緑
at 2018-03-18 18:40
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春江はどう対処するのか?隠蔽や身代わりはしないでほしい。
サリーさん 最初に、私は特にAB贔屓ではないので、むやみに彼をかばうわけではありません。たぶん、世の中の大半が、サリーさんが書かれたように感じるかもしれません。 彼は確かにかなりのヤンチャをして騒ぎを起こしました。甘さや弱さがあったことは、一豊と似ているかもしれません。 でもABは、加害者ではなかったのでは?犯罪を犯してないなら、ひき逃げした子と一緒にするのは、なんか抵抗感じるなぁ。
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ブルーハート
at 2018-03-18 18:55
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乱入!
ブルーハートです! 突き落とされました。 読者全員、「こんなところ」まで。 昨日、羊女将作成の年表を追っていて、 辻村、達磨、そして松野が気になっていました。 物語の中では、存在はおろか生死も不明ですが、 ここに来て、気にかかる。 女将のひとことの、 身代り、隠蔽、 咄嗟に身代りを考えるのは春江。 そして、もう一人、身代りになれるのは松野。 そして、隠蔽となれば、闇社会の人間の出番です。 しかし、やりきれない。 一瞬にして、被害者と加害者の人生を奪う、 やりきれない展開は、 主人公はじめ、登場人物全ての立ち位置を 大きく狂わせるキッカケか? 脳天気に応援団結成致しましたが、 鮎子様、サリー様、 ここからは、しっかりと腹くくっての「応援」です! 突き落とされた谷底から、 明日の朝刊を待つ。 これにてm(_ _)m
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サリー
at 2018-03-18 19:58
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まだ食器が片付いていないのと、調味料も揃ってなくて外食の座席待ちです。
AB様、確かに被害者なのですが、ご本人が「調子こいてた」感じが今回の一豊と似ていると感じました。一豊も故意に事故を起こした訳ではなく「避けられなかった」と言っていて、相手が飛び出してきたとか、暗くて良く見えなかったなどもあるかも。 自分の方に非がなくても、有名人と言うことと、大事な追善公演を前にして喜久雄に迷惑を掛けたくないなどもありそう。 有名人でなくとも、人をひいてしまったら、怖くて逃げたくなるなどはありますね。 こんな時、徳次がいたらうまく処理(身代わりなどではなく)しそうですが、喜久雄はどう対処するでしょう?恐らく春江はまず喜久雄に相談するでしょう。
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サリー
at 2018-03-18 20:21
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もう一度読み返すと、青信号なのに相手が飛び出してきたとありますね。
一豊も逃げる理由はなくても、単にヘタレで怖くなっただけかも? でも、青信号で相手に非があっても、ケガや死亡などあると謹慎はあるでしょうね。
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まつの緑
at 2018-03-18 21:23
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一豊は、怖くなって逃げ出したのでしょう。この章は楽屋でえづくところから始まったから、酒で体を壊すことが心配されたけれど、飲酒運転の心配をすることになるとは。相手が軽症で示談で明るみには出ない、なんて展開にはならないですね、たぶん。落日というのだから。
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ブルーハート
at 2018-03-18 22:27
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再度!
ブルーハートです! サリー様のコメント拝見して、 「青信号なのに…」の件。 「当たり屋」? なら良いわけでは無いのですが、 少し意味合いが変わって来るかと。 いつもなら、酔っぱらってる時間ですが、 今日は気が向かないやね。 また、明日ですm(_ _)m
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muichibutu
at 2018-03-18 23:06
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逃げたらいかん。絶対に逃げたらいかん。
メソメソ泣いてる場合か。どの程度の事故か知らんが事故を起こしたらやるべきことは、ここでぐちゃぐちゃ言うまでもなく、きまってる。 とにかく、メソメソするのはやるべきことをやってからにせい。 でないとお母ちゃんに「そんな情けない息子を生んだ覚えはない」なんて怒られるど。 どんな犠牲を払っても責任はとれよ。章題通り「孤城落日」が現実になるかもしれんがそれもやむなし。責任を取り終えてから死に物狂いでがんばればよか 但し、この小説のこと故、ただの事故とは思えん。裏があったりややこしいことが続発しかねん。じゃが、それらには個別に撃破していけば良い。 とにかく卑怯な真似はするな。なら必ず甦れる。
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まつの緑
at 2018-03-18 23:08
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前章が終わる時、これから父なき一豊がどうしたら良い役者になれるか、考えてみました。
春江は姿を消す、そのくらいしなければ一豊は大成しないと思いました。それが、浅草公会堂に急ぐ春江の描写で、溺愛しているんだとガッカリしました。
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muichibutu
at 2018-03-19 00:12
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一豊の応援について。
私は一豊の押しかけ応援団を自称しておfりまして、今も変わりません。 これは一豊が役者として有能で将来性があると見込んだからではありません。でも一豊は、私が親近感を持っていた俊介の忘れ形見で、ファンの春江の子でもありますので是非大成して欲しいので応援しているわけであります。 だから、一豊が間違ったことをしでかしたらバカヤロー、何やってんだ、そう云うときはこうするんだと怒鳴りつけるのも応援団の役目かと心得ております。 とにかく一豊にはいっちょまの役者に、いっちょまの男になって欲しいの一念であります。
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