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400話
by hitujitonekoto
| 2018-02-16 11:18
| 新聞小説を読む「国宝」
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Comments(5)
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鮎子(A T)
at 2018-02-16 08:13
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もしも豊生が生あるものが持つあらゆる可能性を俊介に教えたとすれば、役者は最後の最後までその生を舞台に注ぐことを教えようとしたのは先代の白虎、ということになるのでしょう。
死の前日、白虎は喜久雄に「芸で仇をとれ」と教えました。 死の間際「俊ぼん」と呼び続ける声白虎のを聞き、喜久雄は白虎が心の中では俊介を思い続け、それは自分を思う気持ちにまさると思い、ショックだったようです。 今、白虎が俊介に教えたかったものを自分が伝える役目を負っていたことに気づいたようです。 両足を失っても舞台に立つ俊介、それを舞台で支える喜久雄。 どの芝居なら、可能でしょうか。
鮎子さんの「このコメント」が出てしまうと、ワタシャもう何も言えないです。俊介を呼び続ける白虎の声が頭の中でリフレインしています。
誰か、何か言ってください。 ★★★★ 俊介の第一球、喜久雄は「道成寺でも藤娘でもすぐに踊れるようになる」と根拠のない気休めを言って、俊介をイラっとさせて空振り。 第二球、喜久雄は白髪染めなどで話題を変えようとするが、年齢を感じさせ、俊介の焦りを募らせて空振り。 そして第三球。とうとう、喜久雄がバットの真芯に当てました。ボールはどこに飛んで行くのか? 次章を待て。 ★★★★ ブルーさん、お久しぶり。まつの緑さんという大型新人が参入してさらにパワーアップした女性陣。どんな斜面も直滑降。旗門、関門何するものぞのmuichibutsuさんに囲まれ、あたふたとしまくっております。 主要登場人物間の相互作用・力学の解説。ここまで読み進めて、私も納得できるようになりました。なるほどねえ。さすがです。 ★★★★ muichibutsuさん、実は、自分のブログが2つあるのですが、忙しかったり、体調が悪かったりで全く更新する予定がありません(泣。 羊サロンでくだ巻いているのが精一杯です。すみません。 今週も、火曜日以降ずっと自宅に引き込もっております。寒くなるとダメです。先週、遊びすぎた報いという声もありますが、否定しません。今は、静養のみです。
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muichibutu
at 2018-02-16 11:38
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今日は何も言いません。今何か言っても無駄な気がする。
おとなしく推移を見守ります。 一言だけ云うとしたら、「本気になればまだまだ道はあるよ」
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hitujitonekoto at 2018-02-16 11:44
羊です
うわあ! 鮎子さんのコメント、素晴らしい! 全文すごい! のですが、特にここ。 >「俊ぼん」と呼び続ける声白虎のを聞き、 >喜久雄は白虎が心の中では俊介を思い続け、 >それは自分を思う気持ちにまさると思い、 >ショックだったようです。 >今、白虎が俊介に教えたかったものを >自分が伝える役目を負っていたことに >気づいた はるか前の章との関連で。こんな風に羊も読めるといいなあ。 >fuyugareさん、社会学についての解説、ありがとうございました。羊にもよくわかりました(ほんとかい?) また、何かの機会に教えてもらえそうですね。 今日のコメント、第一球、第二球、第三級、面白くてお見事! 笑いました。 それと、ブル―さんへの挨拶文もナイスでしたあ。 >まつの緑さんという大型新人が参入して >さらにパワーアップした女性陣。 >どんな斜面も直滑降。旗門、関門 >何するものぞのmuichibutsuさん もう、その通りだ~!
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まつの緑
at 2018-02-16 19:31
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座敷に座る2人をじっと息をひそめ見守るような気持ちです。
良い歌舞伎役者の条件は、1声 2顔 3姿 といいます。 声は美声というより口跡、発声。顔は、流行りの小顔ではなく隈取が映える大きな顔。役者絵のような立派な顔。姿は脚長でカッコいいではなく、舞台上の身体の形、例えば見得の形が決まる。など。 俊介が役者を続けていくなら、それは修羅の道です。座ってできる、動きが少ない役は限られるがあります。演出の工夫も可能です。 朗々たる台詞回しで客を圧倒し、劇場の空気を支配することも可能です。
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